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「そのまゆ毛、実は時代遅れかも…」大人の“眉メイク”どう描くのが正解?!→ “NG&OKメイク”を徹底比較!

  • 2025.6.11
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朝のメイク、ついまゆ毛は「なんとなく」で済ませていませんか?

意外と見られているまゆ毛は、ちょっとした描き方で「雑に見える」「古く見える」といった印象を与えてしまうことも…。

実は、眉メイクこそが、顔の印象を大きく左右する重要なポイントです。今回は、やらない方がいいNG眉メイクを3つご紹介します。

こんな眉メイクはNG!

いつもの眉メイク、こんなやり方をしていたら要注意!

垢ぬけない印象や、老け見えにつながってしまうこともあります。

①ペンシルで1本線描き

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よくやりがちなNG眉メイクが、ペンシルで眉尻を一気に描いてしまうこと。

「描いてる感」が出てしまい、なんだか古い印象になってしまいます。

また、眉尻を長く描きすぎると老け見えの原因に。

②パウダーだけで済ませる

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眉パウダーはふんわりとした眉を作るのに必須アイテムですが、パウダーのみで済ませると、ぼやけた印象になりがちです。

また、決まった範囲に乗せるのが難しく、結果的に「眉が太く仕上がってしまった」ということも起こりやすくなってしまいます。

③眉頭をしっかりと描いてしまう

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眉頭までしっかりと描いてしまうと、眉の印象が強くなりすぎてしまいます。

不自然さもあり、せっかく他のメイクがキレイに仕上がっても台無しに…。

特に、ペンシルのみを使用している場合は濃くなりやすいので注意しましょう。

垢抜け眉を作るポイント

NG眉メイクを覚えたら、次は「垢抜け眉」をつくるコツをチェック!ポイントを押さえるだけで、顔の印象が見違えるほど洗練されます。

簡単にできるので、毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。

ペンシルは毛の隙間を埋めるように動かす

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ペンシルで描くときは、毛を1本1本書き足すようなイメージで。

手を小刻みに動かしながら、毛を描いていくようにすると、自然な眉に仕上がります。

眉頭はしっかりとぼかす

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眉頭は、スクリューブラシなどで絶対にぼかすのが鉄則!

ペンシルを使う場合は、ペン先を寝かせて軽く撫でるようにのせたり、点を描くように隙間を埋めるようにしたりすると失敗しにくくなります。

パウダーなら、中央からのせていき、最後に眉頭をブラシで掃くようなイメージで。

眉マスカラやコンシーラーを使う

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地眉が浮いてしまう、ペンシルなどの色がのりにくいという場合は、コンシーラーで下地を整えたり、最後に眉マスカラで仕上げるのがおすすめ。

眉の周りにコンシーラーを乗せてから眉を描くと、ペンシルやパウダーの発色がしやすくなります。

眉マスカラを選ぶときは、明るめの色にすると垢ぬけた印象に!

まとめ

眉メイクはなんとなくで済ませがちですが、実は顔の印象を大きく左右する重要なパーツ。

NGポイントを見直し、ちょっとしたコツを取り入れるだけで、一気に垢抜けた印象が手に入ります。

「なんとなく」を卒業して、さらにアップデートしちゃいましょう!


ライター:mina
2人の子どもがいる美容ライター。フェイシャルサロンでの勤務経験があり、美肌セラピストや美容・化粧品成分アドバイザーなどの資格を取得。「美容は楽しく」をモットーに、日常に取り入れやすい美容情報をお届けします。