「バーン袖引っ張られて。特番で」「もうイケイケ」ナイナイ岡村が過去を振り返り…若手時代に怖かった【大物芸能人】とは？

今でこそお笑い界の中堅〜大御所ポジションとなったナインティナインのお2人。しかし、そんな彼らにも“若手時代のヒリヒリした現場”はたしかに存在していました。ラジオ番組であのさんとのトーク中に、岡村隆史さんが当時を振り返り、「バーン袖引っ張られて。特番で」と暴露。相手は、当時“イケイケ”だった大物芸能人だったと語り、スタジオを驚かせました。

さて、ナイナイが“怖かった”と語るその司会者とは誰だったのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

ナイナイが若手時代に「怖かった」と語った大物司会者とは？

さて、クイズです！岡村さんは、「ウチの相方なんか…」「バーン袖引っ張られて。特番で」と衝撃のエピソードを披露。

その相手は、当時はバラエティやドラマでも引っ張りだこで、現場でも強い存在感を放っていた人物だそうです。

さて、そのナイナイが“めちゃくちゃ怖かった”と語った大物芸能人とは一体誰だったのでしょうか？

ヒント…

① 元プロ野球選手で、タレント転向後は『世界ふしぎ発見』やクイズ番組などでも活躍

② ゆで卵好きとしても知られている人物

「もうイケイケやったもんなあ、あのとき。怖かった」

答えは……板東英二さんです！

2024年4月18日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、ナイナイの岡村隆史さんが明かした怖かった大物芸能人は、元プロ野球選手でありタレントの板東英二さんでした！

トークのなかで、ゲストのあのさんが「その司会者とかによって」はイライラすることがあると話すと、岡村さんは「司会者に“腹立つなあ”とか思うときあるんや？あるやろうな、若いとき、そりゃあるわ」と驚き。

それに対し、あのさんから「でも、お２人もあったでしょ？イライラとかって」と聞かれると、岡村さんは、「あった、あった」と即答。そして、相方・矢部浩之さんが出演した特番で、「ウチの相方なんか、板東英二（さん）にバーン袖引っ張られて。特番で。前出ていこう思ったら、板東さんにガーン引っ張られてな。“まだちゃう”みたいな。そんなんいっぱいあったで」と、まるで“出番をコントロールされた”ような体験を語りました。

岡村さんはさらに、「そらもう、板東さんなんかさ、もうイケイケやったもんなあ、あのとき。怖かった」とその勢いを証言。ふかわりょうさんがタモリさんに「お前はまだここでボケる立場にいない」と言われたことまで引き合いに出し、若手時代の“空気の重さ”を振り返りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

今では笑い話として語られるこのエピソードも、当時の若手にとってはプレッシャーそのもの。しかし、そんな経験があってこそ、現在のナイナイがあるのかもしれません。

そして“イケイケ”だった板東英二さんも、時代を背負った存在だからこその“圧”だったともいえるでしょう。世代を越えた芸人同士の関係性から、テレビの現場の歴史が垣間見える興味深いエピソードです。