「あいつと会うと、帯状疱疹が…」関根勤が暴露！笑福亭鶴瓶が“関わりたくない”と明かした【大御所芸人】とは？

長年の芸能生活のなかで、さまざまな芸人仲間と親交を深めてきた笑福亭鶴瓶さん。しかし、そんな鶴瓶さんが「関わりたくない」「あいつと会うと、帯状疱疹が…」と本音を漏らした相手がいることをご存じでしょうか？それを暴露したのは、同じく芸能界のレジェンド・関根勤さん。自身のYouTubeチャンネルで芸能生活50周年記念ライブでの裏話として、鶴瓶さんが“ある大物芸人”について語っていた衝撃発言を明かしました。

さて、一体鶴瓶さんが“関わりたくないほどの存在”として語った相手とは誰だったのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

笑福亭鶴瓶さんが「あいつと会うと、帯状疱疹が」と語った芸人とは？

さて、クイズです！2024年10月、関根勤さんが自身のYouTubeチャンネルで明かしたのは、芸能生活50周年記念ライブでの裏話。ゲストに招かれた笑福亭鶴瓶さんが、トークテーマ“ある意味怖い芸能人”で“ある人物”の名前を挙げたのです。

その人物は、鶴瓶さんと関係が深く、まるで“いとこ”のような師弟関係にある存在。鶴瓶さんは「あいつ、“兄さん”って言うてな。バカにばっかりしおって」と苦笑しながらも、「あいつと会うと、帯状疱疹が出た」と語ったそうです。

さて、そんな鶴瓶さんが「関わりたくない」と語る“怖い”芸人とは、一体誰なのでしょうか？

ヒント…

① 国民的お笑いタレントとして、長年テレビ界の第一線で活躍

② 笑福亭松之助さんの弟子として知られている人物

「俺はあいつを嫌いになりたいんや」

答えは……明石家さんまさんです！

2024年10月22日に更新された関根勤さんのYouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』で、笑福亭鶴瓶さんの“ある意味怖い芸能人”として挙がったのは、明石家さんまさんでした！

関根さんによれば、鶴瓶さんは「俺はあいつを嫌いになりたいんや。だけど嫌いになれないんや、あいつ」と苦笑しながら語っていたそうです。

実は、鶴瓶さんの師匠・笑福亭松鶴さんの弟弟子が、さんまさんの師匠。つまり“きょうだい弟子”という間柄で、関係が近いことから、さんまさんは鶴瓶さんを遠慮なく「兄さん！」と呼び、いじることもしばしば。

その自由奔放なテンションに、鶴瓶さんは「バカにばっかりしおって」と感じつつも、笑いを交えて許してしまうという複雑な心境を抱えていたようです。そして、「あいつと会うと、帯状疱疹が出た」と身体にまで影響が出たと語り、「今、関わりたくない」と漏らしたとのこと。

エピソードを知るとより好きになるかも

笑福亭鶴瓶さんと明石家さんまさんという関西を代表する二人のレジェンドが、実はこんなにも濃密な関係だったとは驚きです。鶴瓶さんが「関わりたくない」と語りながらも、“嫌いになれない”と感じているのは、さんまさんの破天荒さと圧倒的な存在感があってこそ。

長年にわたる付き合いのなかで生まれる、笑ってしまうほどのしんどさ。そんな複雑で絶妙な芸人同士の関係こそが、芸能界のおもしろさでもありますね！