柏木由紀が“ソフト老害”だと感じた大物芸能人の発言を暴露→くりぃむ上田「実名を出すな！」と猛ツッコミ…その人物とは？

芸能界でも、年齢や立場に関係なく“本音トーク”が飛び交うバラエティ番組。そんななか、元AKB48の柏木由紀さんが、あるトーク番組で「それこそ老害だなと思って」と語った出来事が話題を呼んでいます。うっかり実名まで明かしてしまい、MCの上田晋也さんが即座に「実名を出すな！」とツッコミを入れる場面も。

さて、柏木由紀さんが“ソフト老害”と感じたその芸能人とは誰だったのでしょうか？

柏木由紀さんが「老害だな」と思ったと実名を出してしまった芸能人とは？

さて、クイズです！番組のテーマは“ソフト老害”。年上世代が若者に“気を使っているように見せかけて、結局気を使わせている”ような存在について、出演者たちが自身の経験をもとに語っていました。

その流れのなかで、柏木由紀さんは「それこそ老害だなと思って」とポロリある人物の名前を暴露。これにはMCの上田晋也さんも「実名を出すな！」と即座に注意。

さて、柏木さんが“ソフト老害”と感じた相手とは、一体誰だったのでしょうか？

ヒント…
① 『アッコにおまかせ！』などでおなじみのバラエティ常連タレント

② 常に元気印で知られる“体育会系リアクション”キャラ

「気を使ってくれるのはうれしいんですけど…」

答えは……勝俣州和さんです！

2024年10月15日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演した柏木由紀さんは、“ソフト老害”に関するトークのなかで、勝俣州和さんから受けた“ある言葉”にモヤっとしたことを告白しました。

「今、そういう意見も多いから気を使って下さる方も多いじゃないですか？」と切り出し、「“もし、（自分が）そう（ソフト老害）だったら言ってほしい”とか“これ、みんなのためを思ってるからだから、老害じゃないよね？”とか」と話し出し、「この間、それを勝俣（州和）さんに言われて。それこそ老害だなと思って」と率直に語り、スタジオの笑いを誘いました。

この赤裸々トークに、MCの上田晋也さんはすかさず「実名を出すな！」とツッコミ。しかし柏木さんはひるむことなく、「気を使ってくれるのはうれしいんですけど、それを言われた時点で“そんなことないですよ”って言わなきゃいけないんですよ」「だから、難しいんですよ」と、“ソフト老害”という概念のリアルな難しさを語っていました。

「老害じゃないよね？」と先回りする配慮が、実は圧力になってしまう…。そんな“令和の人間関係”の機微を体現するようなエピソードでした。

エピソードを知るとより好きになるかも

勝俣州和さんといえば、常に明るく元気で“リアクション芸の第一人者”として知られる存在。そんな勝俣さんの気遣いが、思わぬ形で“ソフト老害”と受け止められてしまった今回のエピソードですが、それもお互いに距離が近いからこそ成立する笑い。

柏木由紀さんの率直すぎる発言と、上田晋也さんの絶妙なツッコミが織りなすやりとりも、番組の醍醐味ですね！今後の“DEEPな吠え”にも期待です。