日本人がアフリカで遭遇した登校中の現地学生→登校前の“習慣”に「泣いちゃう」

甚平と忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験談をSNSやブログで発信している五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アフリカ滞在中、朝の大通りで登校中の学生に出会った五箇野人さん。

彼らは学校に入る前に、立ち寄りたい場所があるようで…。

海外の登校少年のルーティーンと本音。

 

学生と話しているうちに、昼食代が少ないことや、歩きづらいサンダルで登校していることなど、ちょっとした不便を感じていることを知ります。

学校に着いたのでこのまま校内へ入るのかと思いきや、学生たちが向かったのは靴磨きの職人の元でした。

なぜか？実はそのサンダルは親からの誕生日プレゼントで、長く履くために職人に手入れをお願いしているのだそう。自分の昼食代を使ってまで物を大切にしている姿に、五箇野人さんも思わず「イケメンがすぎる…」と驚いたそうです。

コメント欄には「大事に長く履いてもらえるなんて、親御さんも嬉しいだろうなぁ」「私がママだったら泣いちゃう」など、学生の行動に感動する声が寄せられていました。

五箇野人さんも、靴磨きの職人を含めて良い出会いだったと振り返っています！

---

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X：五箇野人（@gokayajin）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。