「この人に命預けるの不安…」中南米でタクシー運転手に理由も伝えられず待たされ続ける日本人→直後判明した“運転手の行動”に「漢」

甚平に忍ハチマキ姿で海外を旅し、その体験をSNSやブログで発信している五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

そんな五箇野人さんが中南米を訪れた際のこと。

長距離バスが満席だったため、タクシーでの移動を選んだのですが…。

海外の無口なタクシー紳士の本性と信用問題。

乗車したタクシーの運転手は、途中で給油のため車を降りたものの、20分経っても戻って来ませんでした。心配になって周囲を見渡すと…仲間たちと世間話をしていたのです！

その姿に「自由すぎ…！」と感じ、命を預けることへの不安がよぎったその時、運転手が戻ってきました。そして「仲間の車の故障ほっとけなくて」と謝られ、事情を知った五箇野人さんは「信用できる」と確信。

それ以降、それまで重苦しかった車内の空気も和らぎ、心地よく感じられるように。無口で怖そうに見えていた運転手の、仲間想いな一面とのギャップに思わず惚れ惚れしてしまいますね。まさに、「漢」を感じる素敵なエピソードでした！

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ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X：五箇野人（@gokayajin）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。