お仕事にも普段使いにも！エレガントすぎない「きちんと感」ワンハンドルバッグが使える！

新しいシーズンのオシャ活はじめは、絶対的に失敗しないバッグ選びが肝♡ 今回はカジュアルにも使えて仕事でも使えるワンハンドルバッグをピックアップ。本企画担当のスタイリスト＆編集が、即お洒落に直結するマストアイテムについて考えます。

バッグも自由に楽しむ！ 「カスタム」「デイリー」「韓国」がキーワード
今季のInRed的新作バッグニュースは３つの軸にフォーカス。一つめはカスタムを楽しみつつ「自分らしく持つ」こと、二つめはカジュアルとキレイめのおいしいとこ取りした「大人のデイリー使い」、三つめはリーズナブルかつ上質な「韓国ブランド」。バッグのコーディネイトを楽しんだり、カジュアルの基準を見直したり、韓国発新ブランドに出合ったり、今季はバッグを制するものがお洒落を制す！

私たちがオシャ活します！

スタイリスト深田さん
30代等身大スタリストとして本誌ではご意見番的存在。絶妙なミックスコーデに定評あり。

編集S
本企画担当。徹底したカジュアル派だが、今季トレンドの甘さを取り入れるべく日々研究中。

編集S

かちっと自立するレザーのバケツ型だと、どうしてもコンサバ感が拭えず……。でも今季は遊び心が効いたものがわんさか♡

スタイリスト深田

ストレスフリーに肩がけできるハンドルやスマートにストラップを長く調節できるアイデアなど、機能美にも目が離せません！ 

キャンバス地トートで即、カジュアルダウン

ワンハンドルバッグもキャンバス地ならカジュアルに持ちやすい。2本のストラップを束ねた肩掛けも、ラガーシャツによく似合う。バッグ［H32×W26×D12.5］ ￥41,800（リエンピール／ショールーム ロイト） シャツ￥6,290、パンツ￥8,590（ともにザラ／ザラ ジャパン） 中に着たブルーシャツ￥23,100（マカフィー／トゥモローランド）

シルバードットが印象的
ストラップのパンチング同様、バッグのボディにも大小ドットのようなパンチングが施されたユーモアあふれるトート。中にはレザーの巾着をセット。［H31×W21×D10］ ￥19,800（ナナナナ）

上品シンプルで使いやすい！
シボ感のある上質レザーにニュアンスブルーのハンドルがアクセント。ワンハンドルからショルダーにもカスタムできる。 ［H24.5×W20×D11］ ￥35,200（アタオ／スタジオアタオ）

モードなメタリックカラー
メタリックシルバーにゴールドのバックルで主役級の存在感。肩掛けも楽ちんな超軽量もグッド。 ［H29×W27.5×D15］ ￥11,000（アルテミス by ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）

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Photograph=Keisuke Kitamura（model）、
Maya Kajita〈e7〉（still） Styling=Yoshimi Fukada
Hair & Make-up=Taisei Kuwano
Model=Sae Okazaki Text=Taeko Kojima

※靴は［H（ヒールの高さ）］、バッグは［H（高さ）×W（幅）×D（マチ）］で表記しています。単位は㎝で、すべて編集部調べ
※InRed2025年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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