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【とにかくよく混ぜるのが韓国流】おかわり必至の後を引くおいしさ"豆もやしの炊き込みご飯"

  • 2025.5.21

豆もやしから出るだしと香り、たれの旨味で思わずおかわりしてしまう炊き込みご飯です。料理研究家のキム・ナレさんに、気どらないおかずをたくさん教えていただきました。

【とにかくよく混ぜるのが韓国流】おかわり必至の後を引くおいしさ"豆もやしの炊き込みご飯"

■“豆もやしの炊き込みご飯”のつくり方


◇材料 (2~3人分)

豆もやし:100g
米:2合(研いで浸水させる)
豚挽き肉:100g
A :
・ 醤油:小さじ1
・ アガベシロップ:小さじ1/2(砂糖か蜂蜜でも可)
・ 胡麻油:小さじ1/2
・ 黒胡椒:少々
・ 塩:少々
【たれ】:(混ぜる)
・ 小ねぎ:10本分(小口切り)
・ 醤油:大さじ3
・ アガベシロップ:大さじ2(砂糖か蜂蜜でも可)
・ 胡麻油:大さじ1
・ 白煎り胡麻:大さじ1
・ 韓国唐辛子:小さじ1(粉)


(1)下ごしらえ
挽き肉とAをよく混ぜ合わせ、10分ほど置いて味をなじませる。

(2)炊く
米に①と豆もやしをのせ、普通に炊く。

炊く
炊く

(3)仕上げ
器にご飯を盛り、たれをかける。よく混ぜてからいただく。

完成
完成

――教える人

「キム・ナレ 料理研究家」

韓国・仁川(インチョン)出身。服部栄養専門学校を卒業後、地中海料理のレストラン勤務を経て、2015年より韓国料理教室を主宰。雑誌、書籍、テレビなどで料理家として活躍中。近年は、文献から古のレシピを研究することに夢中。


この記事は『四季dancyu 2024春』に掲載したものです。

文:藤井志織 写真:宮濱祐美子

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