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「泣ける、笑える、母の日」思わずじんわりしたエピソード4選【ママたちのリアルボイス Vol.3】

  • 2025.5.17

カーネーションや「ありがとう」が飛び交う母の日。

とはいえ、何も特別なことがなくても――ふとしたひと言や行動に、心がじんわりあたたかくなる瞬間があります。

今回はウーマンエキサイトInstagramアンケートに寄せられた中から、笑って泣ける“ほんわか”な母の日の思い出をご紹介します。

読者の皆さんの心にも、あの日の記憶がよみがえるかもしれません。

■たまには自分を祝いたい!母たちの女子会デー

家族からのサプライズやプレゼントがなくても、母たちは自ら楽しみをつくり出します。

そんな前向きな母の日がこちら。

子どもをそれぞれ夫に任せて、女子会で盛り上がりましたー!

“母である自分”を祝うのは、何も家族じゃなくて自分たちでもいいのです!

たくさん笑ってたくさん喋って、ちょっとだけ日常を忘れるひとときに、ママたちも大満足できるでしょう。

■反抗期でも、気持ちはちゃんと届いていた

日頃はそっけなくても、母の日にこっそり行動で想いを示してくれることも!?

反抗期、高校生の息子が大好きなデザート買ってきてくれた

言葉では伝えなくても、母の“好きなもの”をちゃんと覚えていてくれたことが、何よりのプレゼントですね。

頑張ってきた育児のご褒美のような出来事に、同じ母として思わずウルッときてしまいそうです。

■小3のわが子からのひと言に、巣立ちを感じた母

ある日、小学3年生の娘がふと口にした一言。

お母さん今までありがとうと小3の子に言われました。巣立つようです

まだランドセルが似合う子どもに“今までありがとう”なんて言われたら、思わず笑ってしまいそうになりますね。

そんな“早すぎる巣立ち”を感じた母の日エピソードに、心があたたかくなりました。

■“母”から“祖母”へつながっていく贈り物

母の日の贈り物は、親子三代の絆を感じさせる場面も。

娘からのプレゼントは祖母にはカステラ、母である私には…

心優しい娘が、もうすぐ遠くへ嫁ぎます。

亡くなった母が好きだったカステラを娘(孫)が仏壇にお供えしてくれました。私には日焼け止めがほしいと言っていたのを覚えててくれて、プレゼントしてくれました。その娘が遠くに嫁ぐので、もうすぐ旅立つと思うとさびしいです

“ありがとう”が重なり合っていくようなこのエピソードに、静かに胸を打つママたちもいるでしょう。

母への感謝の気持ちは、世代を超えて受け継いでいきたいですね。

「母の日」は“感謝される日”じゃなくてもいい

どれも派手な演出はないけれど、たったひと言、ささやかな行動、忘れられない記憶が、母たちの心を満たしてくれる――

それが本当の“母の日”のあたたかさなのかもしれません。

毎日をがんばるすべての母へ。

あなたのもとにも、じんわり届く「ありがとう」はありましたか?

(ウーマンエキサイト編集部)

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