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母を亡くして「変わってしまった」→孤独ゆえに暴走する友人「自称・ばあば」の事情

  • 2026.3.3

このお話は、著者・戸塚 ネオ(@totsukaneo)さんが実体験にフィクションを加えた作品です。主人公・まゆには、自分の親と同じくらいの年齢の友人・貴美子がいます。しかし、まゆの妊娠がきっかけで、貴美子は豹変。「私もおばあちゃんか」と言い、まゆの実母と張り合おうとします。さらに、まゆの家を訪れた貴美子は、家事と育児をダメ出し。上から目線の発言に、疲れを感じていました。ですが、思い返すと、貴美子はもっとさっぱりとした性格でした…。『ばあばになりたがる友人』をダイジェスト版でごらんください。

©totsukaneo

気配り上手で優しかった友人

まゆの妊娠・出産がきっかけで、すっかり変わってしまった友人。ですが以前は、気配り上手で、さっぱりとした性格でした。
 
なぜ、変わってしまったのか疑問に感じた まゆは、会社の同僚に相談します。

知らなかった…友人の悲しみ

©totsukaneo

まゆが出産を迎えるころ、友人は母を亡くしたと聞かされました。心に大きな穴が空いた友人は、人との距離感や付き合い方が、変わってしまったのかもしれません。
 
友人が大変だったことを知り、まゆの心は揺れ動きます。以前、「まゆの近所に引っ越そうかな」と言われたのを、全力で拒否したのですが、さみしそうな表情が心に引っかかっていました。
 
そしてまゆは、実母に相談。すると母から、するどいことを指摘され、ハッとします。

自称ばぁばを受け入れることの覚悟

©totsukaneo

「自称ばぁば」の友人を受け入れると言うことは、老後の面倒を見てくれると相手は期待してしまうと指摘されました。
 
本作では、自分の母を亡くしたのがきっかけで、変わってしまった友人との関係に悩んだ様子が描かれています。身内を亡くすのは、気の毒です。ですが、だからといって、必要以上に距離を縮め、親子のような関係を築くのは違いますね。他人に必要以上に依存することのこわさが描かれています。

著者:ももこ

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