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火のついた棒を振り回す?愛知県の小中学校限定で有名な「トーチトワリング」愛知の常識でも県外からは「ハードすぎ!」驚愕の声

  • 2025.5.15

愛知の小中学生では常識だった!?ハードすぎるパフォーマンス

愛知のハードすぎるパフォーマンスとは
愛知のハードすぎるパフォーマンスとは

小中学生がおこなう野外学習。その内容は地域によって様々ですが、愛知県の小中学校限定でおこなわれる「トーチトワリング(ファイアトーチ)」を知っていますか?どうやらかなり危険なパフォーマンスのようで…… 今回はトーチトワリングの実態に迫っていきます。

愛知県だけでおこなわれる「火の演舞」

トーチトワリングとは、愛知県の小中学校でおこなわれる野外学習で定番のパフォーマンス。バトンなど長い棒の先端に油を浸したタオルをくるみ、着火した状態でバトンを回して演舞をおこないます。

愛知県ではメジャーであることから、県外に出てトーチトワリングが愛知限定だったと知って驚く人も多い様子。2016年にテレビ放送された「全力リサーチ」の調査によると、隣県である三重や岐阜では全くおこなわれていなかったようです。当事者の愛知県民はもちろんですが、そのほかの県民からも「なんでそんなにハードなパフォーマンスを小中学生がやってるの!?」「なかなか愛知県民は漢らしいな」など驚きの声がたくさん上がっていました。

トーチトワリングの始まりを調べてみると、1960年代に蒲郡のキャンプ場でおこなわれたパフォーマンスが始まりとされています。1970年代後半に県内の多くの小中学校に広がりましたが、火を扱うため事故が絶えなかったよう。

実際に名古屋市内の中学校で2019年に、男子生徒が右腕に大火傷を負う事故が発生。その他にも、練習中に油が付着した衣服に火が移ったという事例も存在します。こうした事故が多発したため、2021年に名古屋市教育委員会は、市内小中学校にトーチトワリングの禁止を通達しました。近年ではケミカルライトを使用する学校も増えているようです。

危険すぎて禁止令が出てしまったトーチトワリングですが、経験したことがある人たちからは「すごく楽しかった思い出がある」と肯定的な意見も多くみられます。火を扱うというパフォーマンスのため、現状のままだと復活は厳しいかもしれないトーチトワリング。愛知県の小中学校限定の、新たなパフォーマンスが生まれることを期待しましょう。

(LASISA編集部)

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