ブシュロン「キャトル」に、彫刻のような新作が登場。アートとジュエリーの境界を超越

ブシュロン（BOUCHERON）のアイコンコレクション「キャトル」から、建築的なラインとしなやかな曲線が響き合う新作が登場した。

2004年の誕生以来、「キャトル」はメゾンを象徴するシグニチャーとして、世代やジェンダーを超えて愛されてきた。グログラン、クル ド パリ、ダブルゴドロン、ダイヤモンドライン…4つの意匠を重ね合わせたグラフィカルなデザインは、個性と多様性を讃え、唯一無二の存在感を放っている。

今回発表された新作は、ゴールドチューブの構造美と「キャトル」のモチーフが融合した、まさに彫刻のようなジュエリー。大胆なシルエットに、メゾンのDNAが息づくコードが調和し、身に着ける人の個性を際立たせる。

ラインナップには、ゴールドチューブのセンターにキャトルモチーフを配したチョーカー、同様の構造を採用したバングル、アーティスティックなトゥー フィンガーリングやモチーフが回転するリングなど、全８点が揃う。いずれも「キャトル」の大胆なスピリットを継承しつつ、洗練されたモダンでタイムレスなジュエリーとなっている。

ブシュロンが創業以来、大切にしてきた“自由で大胆な精神”を体現する「キャトル」の新作。アートとジュエリーの境界を軽やかに超えるジュエリーを、ぜひチェックして。

問い合わせ先／ブシュロン クライアントサービス 0120-230-441

https://www.boucheron.com/ja_jp/

Photos : Courtesy of BOUCHERON Text : Makiko Awata