ATMで《千円札10枚》を下ろそうとして「えっ」→想定外の仕様に「つい口走ってしまった」

フリーランスの漫画家で猫派である、サトヨシリカン（@satoyoshirikan）さん。エッセイやカオスなギャグなどを漫画にし、X（旧Twitter）やInstagram、ブログ、pixivなどで発信しています。

失敗じゃないのに焦っちゃう…そんな瞬間、ありませんか？

予想外の一万円札

ATMでお金をおろすとき、「1万円」と押せば千円札10枚が出てくると思い込んでいたサトヨシリカンさん。いつものようにボタンをポチポチ。「1、0、0、0、0」と入力し、いざお札が出てくるタイミングで画面が開くと…そこに現れたのは、まさかの一万円札1枚！「え…？え、え、えぇぇぇー！！」とパニックになる作者。自分の思い込みとのズレに頭がついていかず、つい声に出して叫びながらATMから走って逃げてしまいます。その表情やリアクションがとにかく全力で、思わず笑ってしまう読者も多かったのではないでしょうか。

コメント欄には「これは叫んで走るのわかる」「全く同じことしたことある！」といった声もあり、共感する読者が続出。自分の中の“思い込みあるある”に直面したときの焦りや恥ずかしさ、それすら笑いに変えて描いてくれるこの一作。日常のちょっとした勘違いって、誰にでもあるけれど、こんな風に描かれると妙に親しみが湧いてしまいますよね。

X（旧Twitter）：サトヨシリカン（@satoyoshirikan）
ブログ：サトヨシリカン（サトヨシリカンの人生ギャグマンガ！）