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『ONE PIECE』伏線なのか…?尾田先生が仕掛けた“味方化”フラグとは

  • 2025.7.23
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Google Geminiにて作成(イメージ)

『ONE PIECE』最終章の最大の見どころといえば、世界中を巻き込む“巨大な戦い”。この決戦を前に、誰がルフィの味方になるのか注目が集まっています。

その中でも特に話題となっているのが、なんと海軍の“黄猿(ボルサリーノ)”がルフィの味方になる可能性です。今回は、なぜ黄猿がルフィの側につくと言われているのか、読み解いていきます。

※本記事は、111巻までのネタバレを含みます

エッグヘッドで見せた黄猿の“迷い”

エッグヘッド編に登場した黄猿は、恩人・ベガパンクの暗殺という過酷な任務を課せられ、さらにかつての教え子・戦桃丸とも敵対するという複雑な状況に立たされていました。

普段は飄々と任務をこなす黄猿も、今回は明らかに葛藤を抱えており、「もっと濃いサングラスかけてくるんだった…」(第1104話)と本音を漏らす場面も。その迷いはまさに、彼が掲げる“どっちつかずの正義”を象徴するものと言えるでしょう。

そんな中、黄猿がルフィを助けたとされる“決定的なシーン”があります。

ルフィを助けた“光の速さ”の人物=黄猿?

ギア5の反動で動けなくなったルフィに迫るサターン聖。絶体絶命の状況の中、何者かがルフィに食料を与え、彼は復活を遂げます。

サターン聖ですら気づかないほど一瞬の出来事で、「誰がルフィを助けたのか?」という疑問がネット上でも話題に。

そんな中、コミックス第110巻のSBSにて、尾田先生が「その行動は目にも止まらぬ“光の速さ”で行われた」と明言。これにより、“助けたのは黄猿である可能性が高い”と見られています。

この行動は、黄猿の“どっちつかずの正義”が揺らいだ、象徴的な瞬間だったのかもしれません。

なぜ黄猿は“どっちつかずの正義”に至ったのか

黄猿がこの信条にたどり着いた背景には、過去の“オハラ事件”が大きく関わっていると考えられます。

バスターコールの際、赤犬(サカズキ)は“徹底した正義”のもと、避難中の民間人まで砲撃。これを見た青キジ(クザン)は海軍や世界政府の正義に疑問を抱き、自身の“燃え上がる正義”から“だらけきった正義”へと考えを変えていきました。

一方、両極端な2人を見ていた黄猿は、過激でも温厚でもない中立的立場を選び、“どっちつかずの正義”というバランス重視のスタンスを取るようになったと考えられます。

限界を迎えた“どっちつかずの正義”

しかしエッグヘッドでは、黄猿の“どっちつかずの正義”が限界を迎えたように見えます。

戦桃丸を倒したものの、ベガパンクに手を下すことはできず、さらには敵であるルフィに食料を与えるという明確な“越境行為”も。

この背景には、かつてベガパンクやバーソロミュー・くま、戦桃丸と共に“ニカのリズム”で踊っていたエピソードも影響しているのかもしれません。黄猿自身、太陽の神ニカの再来を心のどこかで信じていた――そんな想像もできます。

それでも最終的にはベガパンクの命を奪い、任務を遂行した黄猿。ラストで赤犬に涙をにじませて怒りをぶつけた姿は、“中途半端な正義に染まった自分”への悔しさだったのかもしれません。

まとめ

エッグヘッド編で描かれた黄猿は、恩人の暗殺任務に葛藤し、ルフィとの戦いの中で“信念”さえも折れたように見えます。

“どっちつかずの正義”を手放した今、彼がルフィ側に寝返る未来は十分にありえるのではないでしょうか。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
動画:【驚愕!!黄猿はルフィの〇〇!!】ベガパンク抹◯任務と戦桃丸に黄猿が出した答え