【MLB】「オオタニが3度目の長打を放つ」大谷翔平、左中間への適時二塁打で4度目猛打賞　6つ目の盗塁成功で足でも魅了

ドジャースの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、本拠地ドジャースタジアムでのパイレーツ戦に「1番DH」で先発出場。7回の第4打席に適時二塁打を放った。

■先発ケラーからも2本目の長打

大谷は初回に二塁打、5回には三塁打を放ち、それぞれ同点のホームを踏んだ。そして迎えた7回にも魅せた。
3－4のビハインドで迎えた7回の第4打席。大谷は1死一塁からケイレブ・ファーガソン投手の4球目フォーシームを左中間へ。アンディ・パヘス外野手を返し、同点の適時打となった。
大谷はその後三塁へ盗塁を試みて今季6つ目の成功となった。
大谷は4打数3安打1打点で打率は.280へ急上昇。今季4度目の猛打賞で復活を印象付けている。なお、試合は7回終了時、4－4の同点となっている。

Shohei Ohtani's THIRD extra-base hit of the night ties the game 💪

— MLB (@MLB)