【MLB】大谷翔平、初回に162キロ二塁打でチャンスメイク　同点のホーム踏み初勝利目指す佐々木朗希を援護

ドジャースの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、本拠地ドジャースタジアムでのパイレーツ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に右中間への二塁打を放った。

■佐々木が初回に被弾も逆転

前日には、相手先発ポール・スキーンズ投手の好投もあり4打数無安打だった大谷。この日はリードオフマンとしての役割を果たす。
0－1のビハインドで迎えた初回の第1打席。大谷は、相手先発ミッチ・ケラー投手の2球目スイーパーを振り抜くと、打球は速度100.8マイル（約162.2キロ）で右中間へ。大谷は悠々と二塁へ進み、先頭打者として出塁した。
大谷はその後、テオスカー・ヘルナンデス外野手の適時打で同点のホームを踏み、初回に先頭打者に被弾した佐々木朗希投手を援護した。
大谷は1打数1安打で打率は.268。試合はドジャースが初回に勝ち越し、2－1でリードしている。

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— claudia gestro 💫 (@claudiagestro)