【MLB】大谷翔平、ベテラン左腕から“復帰後初安打”　テオスカーの2点適時打でドジャース先制

ドジャースの大谷翔平投手は23日（日本時間24日）、敵地リグレーフィールドでのカブス戦に「1番DH」で先発出場。3回表の第2打席に右前打で出塁した。

■父になって初安打で出塁

前日の試合では、4打数無安打1四球で快音なしだった大谷。この日は序盤から好打でチャンスメーク、ドジャースの先制点を演出した。
両チーム無得点で迎えた、3回表の第2打席。1死一、二塁で大谷は、相手先発マシュー・ボイド投手の3球目スライダーをタイミングを外されながらも捉えると、緩い当たりの打球が右翼前へ。3試合ぶりの安打で出塁すると、3番テオスカー・ヘルナンデス外野手が先制適時打を放った。
大谷は20日（同21日）に第一子となる長女が誕生し、父として初のアーチにも期待がかかる。試合は3回表が終わり、ドジャースが2－0でリードしている。

【 】父 としての最初のヒット😤シングルヒットで満塁のチャンスを作ると、後続のテオスカー・ヘルナンデスがヒットを放ち得点に成功しました⚾

— MLB Japan (@MLBJapan)