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義母から届いた“ありがた迷惑”にモヤッ…“想定外の贈り物”に「実母も苦笑いした」

  • 2025.5.24
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

義理の両親からのお願いやもらい物などは、なかなか断れないという方も多いでしょう。断ろうと思っても、無理に押し切られてしまうこともあるかもしれません。

SNSでは「実母も苦笑いした、義母から押し付けられたもの」という投稿が話題となっています。

投稿者さんは、いったいどのようなものをもらったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

義母から押し付けられていらなかったもの第1位
「知らん人のお葬式に飾ってあった花」
断れず受け取った当時実家暮らしの私。流石の実母も苦笑いしていた

これは困ってしまいますね。

お葬式のときに祭壇に飾られる供花は、一般的には参列者が持ち帰っても構いません。持ち帰った供花を飾る場所は決められているわけではありませんが、お線香の匂いが移っていることもあるため、飾る場所に迷う方もいるでしょう。

また、地域によっては供花を持ち帰る風習がないところもあるため、人によっては供花を飾ることをためらう方も。

親族のお葬式なら「故人を偲んで…」との思いもあるかもしれませんが、知らない人のお葬式の供花となるとどう受け取っていいのか悩んでしまいますね。

断り切れずに…

この時の様子について、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---これは、受け取るのに悩みます...。お花はどのような経緯で受け取ることになったのでしょうか?

当時は彼氏彼女の関係でした。たまたま義実家に行った際、お葬式帰りの義母から「このお花いる?」と言われ、断りきれなかった私は供花を受け取りました。旦那もその時はたまたま別の場所におり、そのやりとりを見ていませんでした。

---お花については、その後どのようにご対応されましたか?

供花を持ち帰って実母に渡したところ、実母も扱いに困った顔をしていました。結局最後はお花が好きな祖母に引き取ってもらいました。

---お母さんも困ってしまわれたのですね。

お義母さんからの申し出となると、断りにくいという方も多いでしょう。相手が受け取ることを困ったり悩んだりしていたら、お義母さんの方で察してほしいものですね。

「善意だから」と押しつけるのではなく、相手の立場に立った思いやりが大切なのかもしれません。