「カメと私、どっちがかわいいですか？」飼育員が“一撃で仕留めた回答”に「返しうますぎる」

動物たちと日々向き合う飼育員さん。エサやりや掃除、体調のチェックなど大変な仕事も多くありますが、そのなかで築かれる信頼関係や、動物への深い愛情は大きなものでしょう。

今回は、道の駅ウミガメ公園【公式】（@umigame_kouen）さんが、2025年1月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「秀逸すぎる「質問用紙」への回答」について紹介します。

いったいどんな質問と回答だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

質問コーナー pic.twitter.com/lzDvT1YJGt

— 道の駅ウミガメ公園【公式】 (@umigame_kouen) January 31, 2025

これは見事な回答ですね！

「カメと私、どっちがかわいいですか」といった質問に対して「相手が悪かったですね」と回答した飼育員さん。

飼育員さんの回答は、カメへの深い愛情とプロ意識が感じられると同時に、ユーモラスな表現で質問者を傷つけることなく、場の空気を和ませています。「どっちがかわいいか」という少し答えにくい質問にも、笑いに変えて返すセンスが光っていますね。

こちらの飼育員さんのように、ユーモアを交えつつもしっかりと動物への愛情を伝えることができるのは、日々動物と向き合っているからこそ。質問したお客さんも、満足の回答だったのではないでしょうか。

飼育員さんの回答に大絶賛の声！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

質問も回答も秀逸

返しうますぎる

上品に一撃で仕留めた

知性を感じる。
小説の余白みたいな返答。

飼育員さんの見事な回答に「秀逸」「うますぎる」など、絶賛の声が寄せられました。飼育員さんの機転の利いた返答に、思わず笑顔になった人も多かったことでしょう。

取材協力：道の駅ウミガメ公園【公式】（@umigame_kouen）さん