義父「本当の娘と思ってるから」ホッとしたのも束の間…続く“まさかの言動”に非難殺到「ひどい」「嫌悪感しかない」

義理の家族との関係は、近すぎても遠すぎても難しいもの。たとえ「家族だから」と言われても、相手を尊重する気持ちは欠かせないでしょう。

SNSでは「義父の『本当の娘だと思ってるから』に続く“あり得ない言動”」に関する投稿が話題になっています。

いったいどのようなことがあったのでしょうか。

話題の投稿が、こちら

結婚してた時、義父は「本当の娘だと思ってるから」と前置きして私に罵詈雑言を浴びせてた。
違うんだよ。
息子と結婚したら自分の娘になるっていうのも勘違いだし、自分の子どもなら罵詈雑言浴びせていいんじゃないよ。
まず、人として尊重してみようか。

お義父さんから「本当の娘だと思ってるから」と言われた投稿者さん。「本当の娘のように大切にする」という意味なら、素敵なことを言うお義父さんだと感じるかもしれません。

しかし、そのあとお義父さんは、投稿者さんに罵詈雑言を浴びせてきたというのです。

「家族だから何を言ってもいい」というのは、まったくの勘違いです。ましてや、相手を罵ったり悪口を言ったりするのは、関係を築くどころか、信頼を失う行為。本当の親子だろうと、義理の関係だろうと、一人の人間としての敬意は欠かせません。

こちらの投稿には「ひどい」「気を使わないで良いというのは、失礼な態度や言動が許されると同義ではない」「人としての尊重は大事」など、義父の言動を非難する声が多数寄せられていました。

なかには同じような経験をした人も少なくないようで、「嫌悪感しかなかった」「縁を切りました」などの声も。

「家族」という立場に甘えて、相手への配慮や礼儀を欠くことが正当化されてはいけません。お互いを思いやる気持ちがあってこそ、良い関係は築かれるのではないでしょうか。