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きっかけは、30年前に“JAL”のCAさんがくれた『ひとつのジャンボ機』→30年後、夢を叶える瞬間に「泣ける」

  • 2026.3.3

子どもの頃、「将来は〇〇になりたい」「いつかあの場所へ行ってみたい」と、大人になった自分に思いを重ねた経験がある方も多いのではないでしょうか。無邪気に描いていた夢が、時を経て現実になった瞬間…その喜びや感動は、きっと言葉では言い尽くせないものがありますよね。

れちゃろ 旅 (@recharo_trip)さんが、「小3のときに抱いた夢が叶った日」という話題をX(旧Twitter)に投稿し、「素敵なお話ですね」「泣ける」と注目を集めています。

いったいどのような夢だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

子どもの頃に受けた親切やもらった贈り物が、いつまでも心に残っているという方もいるのではないでしょうか。そしてその記憶が、将来の夢へとつながっていくこともありますよね。

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出典:れちゃろ 旅 (@recharo_trip)さん

投稿者さんも、モデルプレーンをもらっただけでなく、CAさんから受けた温かな対応も重なり、より特別な思い出として深く刻まれたのかもしれません。

ビジネスクラスに乗るという夢は、決して突飛なものではありませんが、簡単に叶うものでもありません。夢を抱いた日から積み重ねてきた日々の頑張りが、形になった瞬間といっても過言ではないでしょう。

そこで、子どもの頃にモデルプレーンを受け取ったときの詳しいエピソードや、夢を実現させた瞬間の率直な思いなどについて、投稿者さんに話を伺いました。

本当にかけがえのないひとときだった

ーーー素敵な投稿です!モデルプレーンは、どのような経緯でもらったのでしょうか?当時のエピソードをお聞かせください。

正直、特別な事情はありませんでした。

現在でもJALはお子さんに様々なおもちゃをお渡ししているのを拝見しますが、当時も既にその習慣があり、私も受け取ることができる子どもの一人でした。おもちゃは数種類あり、その中から自分でそのモデルプレーンを選んだことを覚えています。

また飛行機に慣れていなかった当時の私は、耳が痛くなり辛い思いをすることがありました。その際、CAさんが紙コップ一杯に飴を詰めて渡してくださったことは、今でも印象に残っています。

その飛行機がとても気に入り、旅先の北海道のペンションでは、ベランダの手すりを滑走路に見立てて、夢中で遊んでいました。それほどまでに、私が飛行機に魅了されるきっかけとなった、忘れられないひとときでした。

ーーーモデルプレーンをもらった時のCAさんとの会話や、子ども心に感じた感動をお聞かせください。

いたってシンプルな会話だったと記憶しています。夏休みということもあり、同世代の子どもたちが多く搭乗していたと思いますので、特別なやり取りがあったわけではなく、CAさんがいつもお子さんに接していらっしゃる、その延長のひとときだったのだと思います。

ただ、モデルプレーンの翼がそれぞれパーツになっており、自分で組み立てる工程がとても楽しかったことは、今でもはっきりと覚えています。実際に手に取ってみると、とにかく格好いい。それが小学生だった私の、率直で単純な感想でした。

また、先ほども書いた通り、このサービスは現在も続いています。大人になった今でも、他のお子さんが受け取っている光景を見るたびに、あのときの記憶がよみがえります。子どもの心に残るきっかけをつくってくれるこのサービスは、大人になった今でも胸を打つものがあります。

ーーー子どもの頃の夢を叶えた実感はどうでしたか?

子どもの頃に抱いた「いつかJALのビジネスクラスに乗りたい」という夢が叶った瞬間は、本当にかけがえのないひとときでした。

その原点は、小学生の頃の体験にあります。飛行機に強く憧れを抱いた私は、あの日、飛行機について様々なことを両親に尋ねていたと記憶しています。「また次も乗りたい」と何度も口にしていたそうです。

ビジネスクラスという存在を知ったきっかけは、旅行の際に空港で手にした紙の時刻表でした。当時はまだスマートフォンもなく、時刻表には座席クラスを含め多くの情報が記載されており、それを見ながら両親に質問を重ねていました。

ビジネスクラスが特別なものであると理解しつつも、その難しさまでは分からず、「乗りたい」と無邪気に言っていた自分を、今では少し微笑ましく思います。

その夢が現実味を帯びたのは、JALのA350新ビジネスクラス座席の発表を知ったときでした。座席内蔵スピーカーや完全個室仕様、4Kの大画面モニターなど、その情報を目にした瞬間、小学生の頃にモデルプレーンを手にしたときと同じような衝撃が走りました。

そして、仕事を頑張って遂に手にしたビジネスクラスのチケットに「Business Class」と印字されているのを見たときは、思わず頬が緩みました。子どもの頃に時刻表を眺めながら憧れていた世界が、現実になった瞬間でした。

搭乗予定のニューヨーク便は、2日前には大寒波の影響で欠航しており、当日は天候だけを祈るような気持ちで迎えました。無事に搭乗できたときの安堵は忘れられません。

機内では、食事の質の高さに感動し、CAさんは終始笑顔で丁寧に接してくださいました。「また頑張って働いて乗ろう」と自然に思える、そんな前向きな力を与えてくれるフライト体験でした。仕事の疲れも癒え、心身ともにポジティブになれる時間でした。

さらに、XでJAL公式アカウントから返信をいただき、機内外を通じてJALの魅力を改めて実感しました。子どもの頃に抱いた夢が形となり、その記憶と現在がつながった瞬間でもありました。

ーーー思い続けて努力を続けていれば、夢は叶えることができると改めて実感させられました。

夢は叶う!

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

素敵なお話ですね。夢は叶う!
それなりに努力もなさった証拠ですね!
そのジャンボ、僕も保育園児の頃にB747機内でもらってそれ以降B747が好きになりました
子供の頃の憧れやおもちゃは特別な意味があるな
良い旅を〜
素敵だなぁ
初めてのビジネスクラスに乗れた時を思い出します。
公式の中の人も嬉しそうなのが良いね
おめでとうございます。私もJAL一筋35年です。
泣ける

コメント欄には、夢を実現させた投稿者さんを祝福する声や、胸を打たれたという感想などが数多く寄せられていました。さらに、JAL(日本航空)の公式アカウントからも、モデルプレーンを大切にしてくれていたことへの感謝と、夢の実現を祝うコメントが届いています。

きっとJALのスタッフの方々も、自分たちの何気ないサービスが、誰かの将来の夢につながっていたという事実は嬉しかったでしょうね。

このエピソードに触れ、幼い頃に抱いた夢を思い出した方もいるかもしれません。その夢がまだ叶えられていないのなら、これを機に挑戦してみてはいかがでしょうか。

取材協力:れちゃろ 旅 (@recharo_trip)さん


※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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