駅員「乗るなら乗って…」乗客の行動につい本音ポロリ「聞いたことないアナウンス」

混雑した駅では、スムーズな発車のために乗客一人ひとりの協力が欠かせません。発車時刻を守るために、車掌さんも常に周囲に気を配りながら対応しているでしょう。

雪月よしの（＠yukidukiyoshino）さんが、「混雑する駅での駅員さんの“納得のアナウンス”」についてThreadsに投稿し、注目を集めています。

いったいどんなアナウンスだったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

雪月よしの（＠yukidukiyoshino）2025年4月12日

混雑する駅のホームで
発車直前の電車のすぐそばで佇む人がいて
駅員さんがアナウンスで
「乗るなら乗って下さい
乗らないなら離れて下さい 発車できません
どっちかにしてください！」
と言っていた
あまり聞いたことないアナウンスだったけど
ごもっとも
お気持ちお察しします
うんうん
乗るか離れるかちゃんとしましょ

混雑するホームで、発車直前の電車のすぐそばに人が佇んでいたといいます。そのままでは電車を発車させることができず、駅員さんも困っていたよう。

電車との距離が近すぎると接触の危険もあり、事故につながるおそれもあります。そこで、駅員さんは「乗るなら乗って下さい。乗らないなら離れて下さい」とアナウンスしたのだそう。

駅員さんのストレートな言葉に、「その通り！」と共感した人も多いのではないでしょうか。毎日のようにホームの安全を守っている駅員さんだからこそ、思わず本音が出たのかもしれません。

この後、電車のすぐそばに居た人は離れたそうですが、乗らないならしっかりと距離を取っていてほしいものですね。「いったい何がしたかったんだろう」というコメントもあったように、その場にいた人たちも、少し困惑してしまったかもしれませんね。

混雑するホームでは、安全に気持ちよく利用できるよう、周囲への配慮を忘れずにいたいものです。

取材協力：雪月よしの（＠yukidukiyoshino）さん