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気になるデリケートゾーンの黒ずみ!対策には「エステプロ・ラボ」のフェムセラムがいい【更年期調査隊がゆく!】

  • 2025.4.25

『大人のおしゃれ手帖』編集部員が、更年期に寄り添ってくれるモノ・コトを体当たりで取材する、webオリジナル連載「更年期調査隊がゆく!」。
 
今回、話題の中心になったのは、 “デリケートゾーンの黒ずみ”問題。更年期に起こる女性ホルモン・エストロゲンの低下により、乾燥やかゆみを起こしやすくなる部分のため、くすみがちな肌を潤いで満たしてあげたいもの。そこで早速、植物由来の成分でしっとり保湿してくれるというデリケートボディ用保湿美容液「エステプロ・ラボ」のフェムセラムをお試ししてみました。

今回の隊員は・・・
ヘルス担当・M

ファッション、健康まわりの記事を担当する50代の編集者。マラソンをライフワークとするアスリートな一面も持つ。肌の乾燥対策は“水のみのシャワーで洗浄する”という編集部随一のナチュラル派。フェムゾーンまわりのトラブルはあまり感じていなかったが、最近くすみは気になってきたので、何を取り入れればいいか模索中。

ファッション担当・K

トレンドに敏感なファッション担当。読者と同世代であり、流行と50代ならではのファッションの悩みを解決する記事が人気。現在特にフェムゾーンのトラブルはないが、良い状態を保つべく、フェムゾーン用セラムでの乾燥対策に興味津々。

ライフスタイル担当・H

 

家電やインテリア、暮らしまわりの記事などライフスタイル担当。以前に比べて膣の潤い不足を感じる今日この頃。フェムゾーン用ソープは愛用歴5年とフェムケアについての意識は高め。ソープとセラムをライン使いしてみたいと、意気込みは十分。

デリケートゾーンの黒ずみってどうしたらいい⁉ 実は気になるお年頃の私たちのケア方法を調査!

編集・H

今回は、フェムゾーンのくすみについて調査してみましょう。

デリケートゾーンはよく“第二の顔”と表現される繊細な場所ですが、外陰部や膣などの粘膜は、経皮吸収率が他の部位の肌と比べて、なんと42倍なのだそうです。なので安心できる成分を選びたいと思いましたし、間違った知識でケアすると、トラブルが起きやすいことも納得しました。

ちなみに、実は、私、フェムゾーンのくすみというか黒ずみにとっても悩んでいます。
年齢とともにどんどん悪化している気が……。

編集・M

私も悩んでいるんです。エチケットとしてアンダーヘアの処理はしているから、そのときに自分で皮膚状態をチェックするようにしているのですが、年齢を重ねるほどに、くすみが進んでいる気がします。自分ではフェムゾーンの乾燥は感じていないけど、実は自覚症状がないだけなのかも?

編集・K

顔は乾燥するとくすんだ印象になりますが、フェムゾーンも潤い不足によって黒ずみが悪化するのかもしれませんね。

今回、試してみる「エステプロ・ラボ」のフェムセラムは、「キレイ」と「潤い」を叶える、植物由来のセラム。

これはお二人の悩みも一気に解決しそうですね! まずは実際に塗ってみましょう。

ー編集・Kがお試し。「テクスチャーがさらりとしていますね。いわゆるクリームのように重たい感じではないので使いやすそうです」

ーまずは何も塗らない状態を測定。「水分45%は、結構乾燥してますよね。う~む」と渋い顔の編集・K。

ー塗った後を測定するとなんと水分は55%に。油分も減少し、健やかな状態がキープできているよう。

編集・K

塗った後もベタつかず、サラサラしていました。

私はウェットな体質だから、これぐらいのテクスチャーがちょうど良さそうです。

編集・H

ベースにオイルではなく、「ファストプロウォーター(※)」を使用しているみたいです。エステなどで販売されている有名な水ですね。それでしっとりなのにベタつかない、このテクスチャーが実現したのですね。

※保湿成分

香り、成分もさらに深掘り! ナチュラル派の編集・Mの反応は……⁉

編集・M

フェムゾーンは第2の顔、と言われるぐらい、皮膚も繊細で薄いですし、成分が皮膚を通して体内に吸収される経皮吸収率も、体の中で最も高いといわれていますよね。植物由来とあるけれど、成分は……?

ホホバ種子油、オリーブ果実油などが使われていて、さらに「10FREE」⁉

「10FREE」とは……??

編集・K

「10FREE」は、合成香料、合成防腐剤、合成着色料、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、酸化防止剤、合成ポリマー、シリコン、旧表示指定成分が使われていない、ということですよね。

フェムゾーンにつけるアイテムだから、天然由来の安心できる成分であってほしいです。一気に信頼感が湧きました!

編集・H

香りの成分も、ティーツリー、ベルガモットなどの天然精油由来なんですね。ティーツリーはその名の通り森林を思わせる香りでリフレッシュに良いですし、ベルガモットはストレス緩和の香りとして有名です。それらを調合しているようです。

―「万人受けしそうな爽やかな香りです。塗りながら気持ちが穏やかになりました」と高評価の編集・K。

編集・M

無香料派の私でも、この香りは好きですね。気持ちがスッキリします。

編集・H

そして、我らが気になっているデリケートゾーンのくすみにはどんな成分が入っているのでしょう?

ー成分表チェックといえば編集・M。「ヒメフウロエキス、アーチチョーク葉エキス、ビルベリー葉エキスなどが入っていますね。美容効果が高いとうたわれている植物成分で、保湿成分によってくすみをケアするようですね」

編集・H

厳選された成分と処方を目の当たりにすると、自分もクリームを塗るぐらいは面倒くさがらずにやってみようという気持ちに……。私、これ、やってみます!

ラインで使えばより美しいフェムゾーンに⁉ 一緒にデリケートゾーン用ウォッシュも試してみよう!

編集・K

この「グランフェミン」はライン使いもおすすめだそうで、デリケートゾーン用のフェムウォッシュもあるそうです。

せっかくなので、みんなで試してみません?

編集・H

もちろん! 泡立ちは気になる派です。

ー今回は編集・Kが泡立ちを体験。「ピターッとくっつくような泡立ち。粘度が高いのかしら? 凹凸のあるデリケートゾーンにもフィットしそうです」。

ー編集・Kがふき取り後の肌の質感をチェック。「洗いあがりがすっきりしている!」 と絶賛。「洗った手の肌のほうが、しっとりしていますよ」と編集・Mも太鼓判。

編集・K

このフェムウォッシュも植物由来美容成分を厳選して配合されているんですね。敏感肌の方にもおすすめできるぐらいの成分とは、心強い。

編集・H

このピターッと密着してくるテクスチャー、いいですね。汚れがキレイにとれそうです。

編集・M

この洗いあがりのしっとり感は驚きかも。私はマラソンの大会前の脱毛処理後に、クリームを使ってみようかな。ちなみにHさん、クリームを使うなら、効果が出やすそうなライン使いの方が良いのでは?

編集・H

確かに。

私、最近思うのですが、フェムゾーンが美しいとそれだけで女性としての自分に自信が持てる気がするし、ケアの時間も自分を慈しむというか、自分で自分を抱きしめてあげているように思えて満たされるんです。

そう思えたら、ライン使いも習慣化できるかもしれません。

編集・K

お! ずぼらなHさんにもしっかり響くほど、魅力的な商品ってことですね(笑)。

確かに女性としての自信が揺らぐ年代ですもんね。
まだフェムゾーンのケアをしたことがない方も、こういった信頼できるケア用品を試していただきたいと思います。

フェムセラムは、センシティブなお悩みに寄り添う、デリケートボディ用保湿美容液。植物由来成分にこだわり、やさしく肌に潤いを与えます。天然精油の心和らぐ香りとともに、「キレイ」と「潤い」が両立する、一つ上のデリケートケアアイテム。日々の保湿ケアにはもちろん、脱毛処理後のアフターケアにもぴったり。

フェムセラム( 50g)¥8,250
※フェムウォッシュは165mL¥4,400

※価格は編集部調べ

お問い合わせ先
エステプロ・ラボ 0120-911-854


撮影/古家佑実[SORANE] イラスト/sorry. 文/渡辺愛 構成/大人のおしゃれ手帖編集部
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中!
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