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ジャスティン・ビーバー、多額の借金報道を代理人が否定

  • 2025.4.18
Celebrity Sightings In New York City - February 26, 2019

ジャスティン・ビーバーが、ツアーをキャンセルしたために数百万ドルの借金を抱えたと報じられ、代理人が否定する声明を出した。しかし、古くからの友人たちは心配しているようだ。2022年にジャスティンは難病ラムゼイハント症候群による顔面麻痺を公表し、ジャスティス・ワールド・ツアーをキャンセルし、それ以降は音楽活動からも離れている。

4月16日(以下、現地時間)、『ハリウッド・リポーター』がツアーキャンセルのため、プロモーターのAEGに対し、数百万ドルもの借金を負ったと報道。「彼は崩壊していっている。生きがいある生活を送っていない人の見本のようだ。自分を見失っている。彼にノーと言いたい人などいないから、彼を守る人が周囲にいない。ノーと言えば破滅だからだ」と語る元スタッフのコメントを伝えた。

これに対し、ジャスティンの代理人は「名前も明かさず、明らかに何も知らない“情報源”に頼った愚かなクリックベイトです。この人物は、ジャスティンの下で働けなくなったことに失望しているのです」と非難。「ジャスティンは現在、自分の行くべき道を前進しており、こうした無益な話や不正確な憶測がこれからも噴出するでしょう。しかし、こうした報道が正しい道を進むジャスティンの歩みを妨げることはありません」と内容を否定した。

一方で、ジャスティンの古い友人たちは彼のことを心配しているそうだ。「彼は今、さまざまな悪魔と直面しています。最近はまずい決断を重ねており、友人関係や金銭面、ビジネスにも影響を与えています。彼のことを心配しています」と『ピープル』に関係者が明かしている。「もはや彼のためにならない親しい友人や仕事関係者と関係を断った」と伝えられるジャスティンだが、最近は自身が立ち上げたファッションブランドであるドリュー・ハウス(DREW HOUSE)との関係を解消し、スカイラーク(SKYLRK)という新ブランドを立ち上げた。

4月10日のインスタグラム・ストーリーでは、「私、ジャスティン・ビーバーはもうこのブランドに関わっていません。ドリュー・ハウスは、私や私の家族、私の人生を代表するものではありません」「もし人間としてのジャスティン・ビーバーが好きなら、ドリュー・ハウスで金を無駄にしないで」とファンに警告していた。また、かつてメンター的存在だったとされるショーン・コムズが、性目的の人身売買などの容疑で逮捕、起訴され、裁判が控えるほか、元マネージャーのスクーター・ブラウンとの関係悪化もストレスの種だと報じられている。

Text: Tae Terai

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