「お前、うるせえよ」ザキヤマ、注意を無視してブチギレられて泣くのを我慢…本気で激怒した【大御所タレント】とは？

“ザキヤマ”こと山崎弘也さんが、ある大物芸能人から本気で激怒された過去をテレビ番組で告白しました。当時まだ若手だった山崎さんが、空気を読まずにテンション高めの絡みを続けた結果、相手は怒りのあまり現場を離脱。謝る機会もなく、泣くのをこらえていたという苦い思い出のエピソードとは？ブチギレた大物タレントの正体に迫ります。

今回は、アンタッチャブル山崎さんが謝る機会のないまま泣くのを我慢していた相手をご紹介します！

アンタッチャブル山崎さんが謝る機会のないまま泣くのを我慢していた相手といえば？

さて、クイズです。

とは、いったい誰なのでしょうか？

さて、クイズです。お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也さんが、若手時代にとある大物芸能人から本気で怒られてしまった出来事をテレビ番組で明かしました。その相手は、当時共演していたロケ番組の中で山崎さんのテンションの高すぎる絡みに苛立ち、収録現場を離れるほど激怒したそうです。では、その“大物芸能人”とは誰でしょうか？

ヒント...

①90年代のバラエティ番組『ボキャブラ天国』で共演

②DIYやリフォームが得意

スタッフの指示に素直に従っただけなのに...

答えは、ヒロミさんです!

「ザキヤマ」の愛称で親しまれ、コミカルなキャラクターで愛されている山崎さん。そんな山崎さんが2019年5月28日放送のテレビ朝日系『ロンドンハーツ』に出演し、若手時代にヒロミさんを本気で怒らせたエピソードを披露しました。

舞台は、1990年代に放送されていた人気番組『ボキャブラ天国』のロケ。山梨の富士急ハイランドで行われた撮影でMCを任された山崎さんは、「ガンガン行って、盛り上げちゃってよ」とスタッフからの指示を受け、先輩のヒロミさんにテンション高めに絡んでいったそうです。

しかし、最初こそ「お前、うるせえよ」と軽くいなしていたヒロミさんも、あまりにもしつこい山崎さんの絡みにとうとうブチ切れ。10分の休憩を挟んだあとの再開時、ヒロミさんの姿は消えており、スタッフからは「次の現場に行っちゃった」と告げられたんだそうです。思わぬ事態にもよらず収録は続行され、謝罪のタイミングもなかった山崎さんは「ただただ泣くのを我慢していた」と振り返りました。

その後、別の現場でヒロミさんに再会した際にも謝るチャンスがなく、現在に至るまで「あの時の絡み方。俺は、絶対許さねぇ！」と冗談交じりに言われると明かし、スタジオの笑いを誘っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

若手時代ならではの“空回り”が、大物タレントとの衝突につながってしまったという山崎さん。現在ではその破天荒なキャラが人気を博しているザキヤマさんですが、過去には“泣きそうになる”ような苦い経験もあったとは驚きですね。そんな山崎さんの今後の活躍にも、ますます期待が高まります！