1. トップ
  2. 「支えようと思ってました、秘書として」元環境相・小泉進次郎が“秘書”を務めるつもりだった、【国民的俳優】とは?

「支えようと思ってました、秘書として」元環境相・小泉進次郎が“秘書”を務めるつもりだった、【国民的俳優】とは?

  • 2025.6.8
undefined
(C)SANKEI

政治の世界に身を置く人々は、ときに強い信念や家族との関係に大きく左右されるものです。元環境相・小泉進次郎さんも、政治一家のもとに生まれ、自身も政界で活躍していますが、”秘書として支えたいと思っていた”と語った人物がいます。なんとそれは、政治とは異なる道で国民的人気を集める“あの俳優”だったのです。

一体、元環境相・小泉進次郎さんが秘書を務めるつもりだった、その人物とは?

進次郎さんが「支えようと思ってました」と語った国民的俳優とは?

さて、クイズです!政治の道を選んだ小泉進次郎さんが、「俺は支えようと思ってました、秘書として」と語るほどの存在。それは、俳優として数々の作品で活躍し、好感度も抜群な“国民的俳優”です。

この人物は小泉進次郎さんが政治の道に進もうと考えるきっかけとなった人物でもあります。

さて、小泉進次郎さんが秘書を務めるつもりだった国民的俳優とは誰なのでしょうか?

ヒント…

① 『ブラックペアン』や『ハケンの品格』など数々の話題作に出演

② 『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』や『プラチナファミリー』などバラエティ番組でも活躍

「自分が進んでいかなかったら、途中で心が折れていたと思います」

答えは……小泉孝太郎さんです!

2023年5月10日放送の『1周回って知らない話 2時間SP』で、小泉進次郎さんが明かしたのは、俳優・小泉孝太郎さんを「俺は支えようと思ってました、秘書として」と思っていたという驚きの事実。

進次郎さんは、「多くの世の中の人が長男が継ぐんだろうと思っていた感覚を僕自身も持ってました」と、兄の進路に驚きながらも、全力で応援しようという気持ちだったと語りました。

また、自身が政治の道に進んだことについて「自分がなぜ兄と違って政治の世界に行こうと思ったかというと、父のおかげで政治の世界に悪い印象はなかった」と明かしました。

さらに、「うちの場合、世の中では批判の多いひいおじいちゃんの代から政治家ですけど、だからといって自分から望まなかったら、この世界に行けないです」「自分が進んでいかなかったら、途中で心が折れていたと思います」と率直な胸の内を明かしました。

エピソードを知るとより好きになるかも

普段は明るく爽やかな印象のある孝太郎さんと進次郎さんですが、その裏にはそれぞれが“家族の期待”と向き合いながら、自分の道を模索してきたことがわかります。

芸能界で輝く兄・小泉孝太郎さん、政界で戦う弟・進次郎さん。異なる道を歩みながらも、お互いを思いやる姿勢はまさに理想の兄弟関係。小泉進次郎さんの「兄は兄なんです。一生超えられない」という言葉にも、深い尊敬と愛情がにじんでいました。今後の二人の活躍からも目が離せませんね!