1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【MLB】大谷翔平、2試合ぶり豪快“179キロ”6号同点アーチ スタンド最上段に米メディア興奮「キミはどうかしている」

【MLB】大谷翔平、2試合ぶり豪快“179キロ”6号同点アーチ スタンド最上段に米メディア興奮「キミはどうかしている」

  • 2025.4.17
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地ドジャースタジアムでのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に今季6号アーチを放った。

■序盤劣勢から豪快アーチで打線爆発

前日の試合では、4打数無安打1四球で快音なしに終わった大谷。この日は序盤から豪快な一打で、ドジャース打線をけん引した。
ドジャース1点ビハインドで迎えた、初回の第1打席。無死走者なしで大谷は、相手先発ヘルマン・マルケス投手の4球目ナックルカーブを豪快に振り抜くと、打球は速度111.0マイル(約178.6キロ)で右翼スタンド最上段へ飛び込む2試合ぶり6号アーチとなった。
地元メディア『ドジャース・ネーション』は、公式Xに「ショウヘイがソロ本塁打を放ってドジャース同点!ショウヘイ、キミはどうかしているよ」と投稿。特大アーチに大興奮の様子だった。
大谷は第2打席でも右前適時打を放ち、得点圏で打点を記録。この試合、5打数2安打2打点で打率.288としている。試合は初回の猛攻でドジャースがリードを奪うと、終盤の追い上げを振り切って8-7で逃げ切り。ロッキーズをスイープした。

元記事で読む
の記事をもっとみる