髙橋海人さんと松村北斗さんの息の合った掛け合い！「丸亀うどーなつ」アンバサダーに就任

2025.4.13

丸亀製麺「丸亀うどーなつ」新商品・アンバサダー発表会が開催。アンバサダーに就任した髙橋海人さんと松村北斗さんが登壇し、「丸亀うどーなつ」の魅力を語りました。

春の新商品として4月15日（火）から「いちごみるく味」「きなこ味」「みたらし味」が全国の丸亀製麺で期間限定で販売。発売に先駆けて髙橋海人さんと松村北斗さんが出演するCMもオンエア中です。

グループを超えて初共演！

松村さん「2人でイベントに立つってのが人生で初めてなので、勝手な都合ですけど緊張してます。グループ同士はあるけど2人では初めてで嬉しいけれど、どういう感じでいればいいんだろう。プライベートのしゃべり方したってしょうがないしね」

髙橋さん「そわそわします。みんなに向けて魅力を語らないといけないからね」

と、2人でのCM初共演に緊張気味の髙橋さんと松村さんに、もちもちの食感で“緊張がほぐれる”という研究結果を踏まえて、まずは「丸亀うどーなつ」の定番「きび糖味」を試食。

松村さんは「これは幸せですね。驚くくらい柔らかい。空気感があるというか。でも、かみこんでいくと跳ね返してくる弾力がある。これは不思議。柔らかいバネでも入れてるんですか？」とおとぼけ。髙橋さんは「うどんを使っているからこのもちもちができてるんですね。CMの中でも食べさせてもらったけど、おいしすぎて何回食べても飽きないです。NG出したほうがいっぱい食べれるなと思ってました（笑）」と秘話を語りました。

2人をアンバサダーに起用した理由について、丸亀製麵執行役員営業本部長の大木辰朗さんは、「うどーなつはもうすぐ2年目を迎えます。より多くの人に知ってもらうには、エンタメで感動を届けている2人にわくわくや楽しさを伝えてほしいと考え、任命しました」と語りました。

髙橋さん「嬉しいです。あとアンバサダーになって嬉しい理由がもう1つあって、高校生のときに毎日のように丸亀製麵に通っていました。友達にもアンバサダーになれたよっていいたいと思います。番組でバイトさせてもらったこともあるんです。そのときにファミリーがいたんですが、小さいお子さんがご機嫌ナナメで。すると店員さんがサービスでうどーなつを1個あげていて。うどーなつって大人と子どもをつなぐものなんだと認識していました」

松村さん「僕もよく行ってました。入れる揚げ玉の量で自分の年齢がだんだん分かる（笑）。年々減ってくなと感じていたくらいおじゃましていました。かつ、うどんでドーナツを作るなんて、僕からしたら奇想天外ですよ。甘いものも好きだしワクワクしました。そのワクワクをそのまま伝えればいいんだと思うと、やりうやすいし、嬉しい出会いと感じていました」

――2人での広告出演は初となる今回の共演の感想は？

髙橋さん「プライベートでも兄として、友達として慕っている北斗くんなので。同じくらいのスタンスでしゃべってくれて、おうちで遊んだり仲良かったので、一緒にお仕事を、しかもアンバサダーとして共演できたのはめちゃくちゃ嬉しかったです」

松村さん「兄感なかったけどね（笑）。どっちかというと、彼の家に僕が行ったり、カイがここに行こうって言ってくれたお店にいったりで、僕が後ろをチョロチョロついて行くような関係性だったので、今回も海人が番組でバイトを経験したところということで、チョロチョロついて行ったという気持ちです（笑）。常に安心感がある海人と一緒にCM撮影をできて、リラックスしながらも新鮮でした。2人だけで仕事みたいなことをしたことがなかったので、楽しかったです」

――CMの見どころ、裏話は？

髙橋さん「一番最後のシーンは、スタッフさんから2人のムードをそのまま出してほしいと言われたので、アドリブに近いかたちでやりました。そこは素で楽しんでいて、おいしく味わっているのがポイントです」

松村さん「冒頭いきなり後ろをチョロチョロついて行っているんで、そこを見てほしい。プライベートでチョロチョロついて行く関係性があるからこそできたチョロチョロついて行き加減なので、ぜひそこを見てほしいです」

いちごみるく味をイメージさせるそろいのピンクの衣装については、松村さんは「いるグループの個性が違うから、そろいの衣装ってないからすごく嬉しかったな」と語り、高橋さんも「たしかに！」と同調しました。

――いちごみるく味、きなこ味、みたらし味の3種がラインアップされる春の新商品いついて、どの味が好み？

髙橋さん「いちごみるく味です。めっちゃハマりました。パウダーでいちごを表現されるその時点でおいしいと思ったけど、ディップソースで爽やかな酸味が増して。ドーナツだけど、いちごを食べてるみたいな感覚になりました。新食感だし新しい発見だなと思います」

松村さん「あえて違うものを出すとしたら、きなこ味が好きでしたね！もとから何でもきなこ味は好きですけど、うどーなつのきなこ味のきなこは相当おいしかったです」

いちごみるく味を試食！おすすめの食べ方は？

髙橋さん「僕のおすすめの食べ方を紹介しますね！ 1個目でディップソースを半分くらいたっぷりつけます。正直いま初めてやったんですけど（笑）、したほうがいいかも！ちょっとつけるだけでも甘酸っぱさを得られると思うけど、ぜいたくにいきたいです」

松村さん「僕このパウダー系がじゃくじゃくする食感が好きなんですよ。ふわふわもちもちのうどーなつと食感が違うから楽しい。これで十分いちごみるくの満足感がありますね。口に入れた瞬間、このディップソースが相当おいしいことがわかっちゃいます。つけると爽やかさが出る。ソースつけたほうがいっぱい食べちゃいそうです」

――いちごみるく味のおいしさを一言で表すとするなら？

髙橋さん「『キュンと甘酸っぱい、この春おすすめのおいしさ』です。…ちょっと照れますね」

松村さん「『いつも食べたい、この春のトレンドスイーツ』です。ずっと食べていたい気持ちもあるけど、いちごで春感もある。一度トレンドでバーンと人気になったあとに定着してほしいです」

――「丸亀うどーなつ」はどんな楽しみ方ができる？

髙橋さん「『おでかけのおともに』です。ちょっとお散歩でもいいですし、車でドライブとかするときも、じゃまにならない袋とサイズ感でさっと食べられます。いろんなシチュエーションで食べれるなと思ったのでこれにしました」

松村さん「『一日かけて』です。1粒でも満足できる楽しさがあるから、5個入りを1日かけて食べてもいいし、2～3種類の味を持っておいて、1つずつ食べて残りは後にしようと一気に食べなくてもいいから、1日かけて食べていったらおいしいものを徐々に食べられて1日ハッピーかなと思いました」

――甘酸っぱい「いちごみるく味」にちなんで、甘酸っぱいエピソード聞かせてください！

髙橋さん「『ラブソングを歌っているとき』です。ライブでみんなの顔を見ると、泣いてる子がいたり、幸せそうな顔をしてる子がいたり、いろんな顔が見えるんですけど、その瞬間に、ステキなお仕事をさせていただいてるなと思います。走馬灯に出てきてほしい光景です。その瞬間は甘酸っぱいっていうか…甘酸っぱいっていうか…甘酸っぱいっていうか（笑）。素敵な瞬間だと思っています」

松村さん「『唯一のバレンタイン』です。小学生になってバレンタインという存在を知り、小1でもらえたんです。これがバレンタインか！と甘いスタートダッシュを切ったんですが、2年生になってまたくれるのかなと期待してたらくれなかった。僕なんかしました？と思った。で、小3ももらえなくて。僕なんかしてますぅ…？と思い、小4・小5と過ごして、結局学生時代が終わるまで誰にももらえずでした。だから、たぶん僕が何かをしたんだと思います（笑）。何かわからないけど何かをし続けてるから、誰からももらえなかったんだと。答えはいまだにわからない！かなりすっぱめではあるんですけど、甘酸っぱい思い出ですね」