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ママ達との関係にモヤモヤする日々→ある日、《突然現れた人物》と話した結果…気分が晴れたワケ

  • 2025.5.21

2人のお子さんを育てている、うにわさび(@unifamily_uni)さん。子育てや日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

娘さんの習い事で関わるママ達から、娘さんの履く〝ダンスパンツ〟のことで一斉に責められたうにわさびさん…。言い返してからというもの、モヤモヤする日々が続き…?

何かあると囲まれる日々

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うにわさび(@unifamily_uni
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うにわさび(@unifamily_uni
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うにわさび(@unifamily_uni

言い返してからというもの、ママたちからは、うにわさびさんの存在が“見えていない”かのような扱いをされ、何かあったときだけ囲まれて文句を言われる日々が続いていました。以前と比べると、若干その“囲み”は減り、文句も多少はたしなめるような言い方に変わってきたものの…。嫌がらせをしてくるママたち以外のママの本心が読めないこと、そして誰に嫌われているのかわからないことが、うにわさびさんにとって大きなストレスになっていきます。

「娘のために」と思って続けてきた習い事の送り迎えも、もう限界…。習い事の時間が近づいても動く気になれず、駐車場でじっとしてしまううにわさびさん。そんなとき、突然――

コンコンッと車の窓をノックする音が。ノックしていたのは、あまり見かけたことのない顔のママ。「今日のレッスンってホールA・Bどっちだっけ?」と声をかけてきたそのママのおかげで、うにわさびさんは気持ちを切り替え、無事に娘さんを送り出すことができました。

それからというもの、そのママ――陽子さんと自己紹介を交わし、ちょっとした雑談をするように。ほんの数分の会話ではありましたが、うにわさびさんの心は久しぶりに晴れやかになったのです。

“娘さんのお母さん”としてではなく、一人の人間としてコミュニケーションをとれたことが何より嬉しかったと感じたうにわさびさんは、次第に陽子さんと連絡を取り合うように。そして陽子さんとの関わりをきっかけに、よそよそしかった他のママたちの態度にも変化が生まれ、少しずつ交流の輪が広がっていきました。

きっと、陽子さんと出会う前のうにわさびさんは、「毎日私は何やっているんだろう…」という言いようのない感情に押しつぶされそうになっていたのだと思います。習い事の時間になっても駐車場から動けなかったというのは、その限界が間近だった証拠。そんなときに、うにわさびさんの状況を知っていたのか偶然なのか、現れて声をかけてくれた陽子さん。

陽子さんのおかげなのかどうかは分かりませんが、ストレスの原因になっていた他のママたちとの関係も少しずつ解消に向かいつつあるようで、思わずホッと胸をなでおろしたくなります。

Instagram:うにわさび(@unifamily_uni

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