「仕事はまだ続けるんだね！」「この会話はもしや…」→不妊治療中、同僚からかけられた“痛烈な言葉”とは

不妊治療や妊活、時々育児をテーマに描く、スミカマレ（スミカマレのマンガ劇場）さん。役立つ豆知識を含めた漫画をブログ、Instagram、Xにて発信しています。

今日は杏花さんの送別会。どこからか、妊娠報告をする声が聞こえてきました。なんだか嫌な予感。すると、周りの視線がはなさんの方に向いて…。

強烈なフェイント攻撃を受ける

どこからか、妊娠報告をする声が聞こえてきました。なんだか嫌な予感。すると、周りの視線がはなさんの方へ向けられます。「次はきっと山野さんの番だね」。みんなが妊娠のことについて声をかけてきて、まるで公開プレッシャー状態に。

みんなが良かれと思って言ってくれているのは、はなさんにもわかっています。だからこそ、その善意を素直に受け止められない自分に、罪悪感を抱いてしまうのでした。

いくら善意でも、相手のためになっていなければ意味がありません。周りの人たちには、もう少しはなさんの気持ちを想像してもらいたいですね。

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