一生に１度の《南米旅行》で出会った６３歳男性の言葉に「説得力がちがう」

ひとり旅のおもいでを絵日記にしている、ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）さん。日常で起きたお話をInstagram、ブログで発信しています。

ヨハヌンさんは、南米のホステルで63歳の日本人に出会ったそうで…？

旅先の日本人「63歳の方」

男性は定年退職後、半年ほど南米旅行をしているそうです。ヨハヌンさんが「なかなかできない気が…」と言うと、男性は「僕も南米のドミトリーで70歳の方に会った時に同じこと思ったよ」とのこと。今回が一生に一回の長期旅行だと考えていたヨハヌンさん。男性の「また貯金して老後にやればいいんですよ」という言葉を聞き、「説得力がちげえ」と思うのでした。

確かに“長期の旅行は若いうちに経験しておけ”なんて言葉をよく耳にします。しかし、実際に行動に移している人から「老後にやればいい」と言われると、勇気がもらえますね。63歳の男性も、70歳の方に出会ったときに“自分などまだまだ若い”と思ったことでしょう。

ヨハヌンさんは投稿元に「体調など気をつけるべきことは多いみたいですが、『南米旅行でやり残したことがあれば老後にやればいいんですよ～』という軽いノリが印象的でした」とコメント。“思い切ったことができるのは若いうちだけ”と考えるのか、“何歳であってもできる”と考えるのかで、生き方は全く異なるように思えます。

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