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【MLB】大谷翔平、終盤劣勢から“170キロ”右前打でチャンスメークも……後続倒れドジャース3連敗

  • 2025.4.9
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ナショナルズ・パークでのナショナルズ戦に「1番DH」で先発出場。最終回の第5打席に、2試合連続安打となる右前打を放った。

■最終回にチャンスメークするも……

前日の試合では、4号本塁打含む4打数3安打2打点の活躍を見せた大谷。この日は劣勢の終盤に出塁し、反撃の糸口を作った。
ドジャース6点ビハインドで迎えた、最終回の第5打席。無死走者なしで大谷は、相手4番手ジャクソン・ラトリッジ投手の4球目内角高めのカットボールを強振すると、打球は速度105.5マイル(約169.7キロ)で一、二塁間を破る右前打に。大量リードを許した試合で意地を見せたが、反撃はならなかった。
大谷はこの試合、5打数1安打で打率.300。試合はドジャース先発のジャスティン・ロブレスキー投手が序盤から乱調。2-8で敗れ、今季初の3連敗を喫している。

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