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猫、「寝相のクセがすごいんじゃ!!」“ドーナツ” “万歳” “打ち上げられたトド” まで… 季節ごとに違いが?【猫企画(仮)vol.2】

  • 2025.4.8

でんじろう(オス、推定8歳)

人間の腕に体を挟んで寝るのが好きなもよう

全国・全世界の猫好きたちと、猫の魅力についてどこまでも語り合いたい猫企画。今回は、猫の寝相のクセが強い件について。

※ ※ ※

「猫はコタツで丸くなる」という童謡の歌詞通り、猫は体を小さく丸めて眠ることが多いようです。しかし長く彼らと暮らしていると、ときどき想定外の寝相で人間の度肝を抜いてくることもしばしば。

東京都内のマンションで暮らす保護猫でんじろう(オス、推定8歳)は、在宅ワークをしている人間の膝で昼寝をするのが大好き。そんなときは面積の都合上だいたい丸くなっていることが多いのですが、ときにはあまりに丸くなり過ぎて「ドーナツかな」と人間を戸惑わせることも。

それだけではありません。両手(※両前脚)を長ーく伸ばしてさながら「万歳」のポーズのまま眠りこけることもあれば、無防備にもおなかをさらして“脱力寝”することも。その脱力ぷりは、浜辺に打ち上げられたトドか何かと見まがうほどです。

夜は、寒い冬には真ん丸になって寝ることが多い一方、暑い季節にはだらしなくおなかを出してグーグーといびきをかくこともあります。四本足で立つ動物にとっておなか側は急所とも言えるプライベートエリアですが、そこを惜しげなくさらして寝られるのは、一緒に暮らす人間を信頼しているからなのかもしれません。

猫って本当にかわいいですね。あなたの家に猫についてもぜひ教えてください。

(LASISA編集部)

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