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25歳日本代表FWたちへの謎采配が物議の海外監督が自己批判 「ベストイレブンだと考えていたが、そうではなかった」

  • 2025.4.2
25歳日本代表FWたちへの謎采配が物議の海外監督が自己批判 「ベストイレブンだと考えていたが、そうではなかった」
25歳日本代表FWたちへの謎采配が物議の海外監督が自己批判 「ベストイレブンだと考えていたが、そうではなかった」

Text by 井上大輔(編集部)

先月の日本代表戦で追加招集された町野修斗。

25歳のストライカーは2023年3月以降は代表から遠ざかっていたが、今季ドイツ1部に初昇格したホルシュタイン・キールで7ゴールを記録しており、久々にサムライブルーに呼び戻された。

現在、キールはブンデスリーガ最下位と低迷しており、先月29日に行われたブレーメン戦にも0-3で敗戦。この試合ではマルセル・ラップ監督の采配も物議を醸した。

町野やルイス・ホルトビーら主力をベンチスタートにしたものの、1点をリードされた前半35分の段階で町野を含めた3選手を一斉に投入したのだ。

『Kieler Nachrichten』によれば、ラップ監督はブレーメン戦での起用法について自己批判していたそう。

「あの時は試合に勝てるベストイレブンだと考えていた。振り返ってみると、そうではなかった。他の選手がもっとうまくやれたかどうかは分からない。そういうことはシーズンの一部だ」

町野らを控えにした采配は結果的に間違っていたということのようだ。

キールは5日に佐野海舟擁する4位マインツと対戦する。町野の1月以来となる得点にも期待したい。

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