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『ONE PIECE』“最強”シャンクスがビビった…強すぎるキャラ【3選】

  • 2025.5.11
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出典元写真:PIXTA

1997年の連載開始から、長年にわたって注目され、今も愛され続けている『ONE PIECE(ワンピース)』。

『ONE PIECE』といえば、ルフィたちが遭遇する、多彩なキャラクターが魅力の1つですが、その中に、ルフィが子供の頃から慕い続け、今も尊敬し憧れ続けている海賊がいます。それが赤髪のシャンクスです。

シャンクスは現在四皇の中で最強といわれていますが、そんなシャンクスに冷や汗をかかせたキャラクターがいるのをご存知ですか?

今回は「シャンクスがビビった最強キャラ」を、ご紹介します!

※この記事は111巻までのネタバレを含みます。

キッド

ワノ国でトラファルガー・ローと共闘し、ビッグ・マムを必殺の電磁砲(ダムドパンク)でマグマの中へと突き落とした、超人(パラミシア)系“悪魔の実”「ジキジキの実」を覚醒させた「ユースタス・キッド」

磁石人間のキッドはエルバフ近海にて、シャンクス率いる赤髪海賊団の傘下の海賊全員を吹き飛ばそうと、電磁砲(ダムドパンク)を構えますが、シャンクスの20秒先の未来まで視る事の出来る「見聞色の覇気」によって、危険を察知されてしまいます。たった一撃の「神避」によってキッドどころか、キラーまで倒され、シャンクスは電磁砲(ダムドパンク)を阻止して、ドリーとブロギーに合図を送り、キッドは海賊団ごと壊滅してしまい、現在生死不明です。

けれどキッドはあの「赤髪のシャンクス」に冷や汗をかかせ、ビビらせた事は事実です。

つまりキッドと同じ懸賞金額を懸けられた、ルフィとトラファルガー・ローも、シャンクスに冷や汗をかかせる事は可能だと思われます。

黒ひげ

すでに自然(ロギア)系と超人(パラミシア)系、2つの最強の“悪魔の実”の能力を持つ「黒ひげ」ことマーシャル・D・ティーチ

シャンクスの目に傷をつけた頃は、まだ非能力者だったと思われます。

そんな非能力者の黒ひげでもシャンクスに傷をつけられたという事は、黒ひげは昔から相当強力な「覇気」を持っている可能性があり、シャンクスは当時、自身の目を黒ひげに傷つけられ、黒ひげに冷や汗をかいたに違いありません。

さらに現在「2つ」の“悪魔の実”「ヤミヤミの実」と「グラグラの実」の能力を持つ黒ひげと、再び対峙する事になったら、シャンクスはまた黒ひげに冷や汗をかかされるどころか、次は敗北してしまうかもしれません。

黒ひげの強さの底が見えない事から、黒ひげは四皇の中で一番強い可能性もあるのです。

白ひげ

過去に黒ひげに冷や汗をかいたであろうシャンクスが、白ひげ海賊団vs海軍というとんでもない2つの戦力のぶつかり合いを予想し、さらにロジャーの息子でルフィの兄であるエースの敗北を予想し、命を思いやり、白ひげに直談判しに行っても止めたかった、マリンフォード頂上戦争。

直談判しに行った時は、点滴に繋がれた白ひげを前にしても、シャンクスはビビっていませんでしたが、きっと全盛期のロジャーと渡り合っていた白ひげにシャンクスは、何度も冷や汗をかかされたはずなのです。

実はシャンクスが白ひげと対面したシーンは、そんな冷や汗をかかなくなった、シャンクスの成長した姿が描かれたシーンでもあったのかもしれません。

まとめ

今回は「シャンクスがビビった最強キャラ」を、ご紹介しました。

そしてさらに、この3人以外にも、シャンクスに一番冷や汗をかかせたのはきっと、何度も2人で戦ったと思われる「鷹の目のミホーク」です。シャンクスにまだ左腕があった頃の、ミホークとの激突をぜひ本編で描いて欲しいですね!そんなシーンを想像しながら今後の展開を楽しみに待ちましょう!


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
参考動画:【驚愕!!シャンクス非能力者‼️】遂にシャンクスが悪魔の実の能力者ではない事が判明した面白い雑学と感想【ワンピースのヤバい雑学】【ONE PIECE FILM RED】四皇麦わらのニカルフィと幹部ゾロ