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『ONE PIECE』エースと同じ末路…?鎖で繋がれたロキとガープ、ドフラミンゴの【結末】

  • 2025.5.2
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写真:PhotoAC

1997年の連載開始から、長年にわたって注目され、今も愛され続けている『ONE PIECE(ワンピース)』。『ONE PIECE』といえば、ルフィたちが遭遇する、多彩なキャラクターが印象的です。
今までもたくさんのキャラクターが登場しましたが、中でも最近では「鎖に繋がれている」描写のあるキャラクターが多数登場し、そこに実は、とんでもない共通点があるかもしれないのです。
今回は、「エースと同じ末路?鎖で繋がれたロキとガープとドフラミンゴの結末!」をご紹介します!
※この記事は111巻までのネタバレを含みます。

鎖に繋がれた者たち

最新111巻でロキが登場しましたが、なんと鎖でグルグル巻きにされていました。

この鎖に繋がれている描写が「ドフラミンゴ」と共通しているのです。さらにこのドフラミンゴと同じ描写からロキが食べたと言われている、エルバフに伝わる伝説の“悪魔の実”の能力も予想できてしまうのです。

まずはロキとドフラミンゴの共通点を見ていきましょう。

  • ロキもドフラミンゴも、目を隠している。
  • ロキもドフラミンゴも、口が悪い。
  • ロキもドフラミンゴも、ベロを右にペロリとしている。
  • ロキもドフラミンゴも、血筋は王族。
  • ロキもドフラミンゴも、考え方が破壊的。
  • ロキもドフラミンゴも、現在鎖に繋がれている。
  • そしてロキもドフラミンゴも、自分の父親を手にかけている。

そしてロキとドフラミンゴの登場順から考えると、ロキは、ドフラミンゴの上位互換の“悪魔の実”の能力者の可能性が高く、初登場の時の懸賞金も、ロキの方が高いのです。

つまり“悪魔の実”の能力もきっと、ドフラミンゴより、ロキの方が強いのです。

ドフラミンゴは超人(パラミシア)系「イトイトの実」、そしてここでルフィが超人(パラミシア)系から動物(ゾオン)系幻獣種「ヒトヒトの実 幻獣種モデル “ニカ”」だった事が明かされた現在、動物(ゾオン)系幻獣種は超人(パラミシア)系の上位互換に当たると思われます。

つまりロキの能力は、ドフラミンゴの超人(パラミシア)系より強い、動物(ゾオン)系幻獣種の能力者であり、それはきっと、北欧神話からのオマージュされた、「イヌイヌの実幻獣種モデル“フェンリル”」の可能性があるのです。

そして他にも鎖に繋がれた者たちがいます。それが「エース」と「ジンベエ」と「ガープ」です。

初登場から鎖に繋がれた者たち、後から繋がれた者たち

ロキは初登場から鎖に繋がれていますが、これがジンベエのインペルダウンでの初登場と共通していて、ジンベエはその後、麦わらの一味に加入しています。

つまり初登場から鎖に繋がれている、ジンベエと共通点のあるロキは、“麦わらの一味”に加入する可能性があり、つまりこのあと描かれそうな過酷な戦いが巻き起こるエルバフを、生き残る可能性が極めて高いのです。

そして初登場では、鎖に繋がれていなかったエース、そして同じく、初登場で鎖に繋がれていなかった、現在「黒ひげ」のアジト「ハチノス」で鎖にグルグル巻きにされている、ルフィのじいちゃんでもあるガープ。

結果あとから、インペルダウンで鎖で繋がれたエースは、マリンフォード頂上戦争で命を落としてしまいました。

つまり、あとから鎖に繋がれたガープもドフラミンゴもエースのように命を落とす可能性が高いのです。

ということは、鎖に繋がれたルフィとの初対面キャラクターは、ジンベエのように仲間になる可能性が高く、そうじゃないキャラクターは、現在のエルバフ編で命を落とすかもしれないのです。

まとめ

今回は、「エースと同じ末路?鎖で繋がれたロキとガープとドフラミンゴの結末!」をご紹介しました!

ロキの悪魔の実の能力や、ドフラミンゴ、そしてガープの今後の展開を予想し、その時が描かれる日を楽しみに待ちましょう!


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
動画:【驚愕‼️】ロキはドフラミンゴの能力の上位互換!最強ゾオン系幻獣種の悪魔の実のヤバイ伏線3選と共通点と面白い考察!【ワンピースのヤバい雑学】【ONE PIECE FILM RED】麦わらの一味ゾロ