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「あなたの子だよね?」さすがに禁句…!身勝手夫が放った致命傷レベルの一言とは!?<産後クライシス>

  • 2025.3.30

雨さんの夫は、良く言えばとっても真面目。悪く言えば、融通の利かない頑固な性格。雨さんは夫との話し合いを重ねた上で妊娠・出産を決めましたが、身も心も日に日に母になっていく雨さんに対し、夫は相変わらずの自分本位です。そんな夫にも、娘の晴ちゃんが1歳を過ぎたころに変化の兆しが……! 事あるごとに娘から拒否されたことにショックを受けた夫は、晴ちゃんと過ごす時間を増やすよう努め始めます。

その後、雨さんは第2子を妊娠し、次女の雪ちゃんが誕生……!

しかし、誕生したばかりの次女にやきもちを焼いたのか、長女の晴ちゃんは「お父さんと保育園行く! お母さん嫌だっ!」と言い出し、さらに夫は雨さんに追い打ちをかけるように冷たい言葉を投げかけるのです。

2人の溝はどんどんと深まり、仮面夫婦状態に…?

わが子の保育園問題に悩み、奔走し、夫に相談すると、返ってきた言葉は「俺に言って、何か解決することある?」……。

これには怒りを通り越し、涙がこぼれてしまう雨さんなのでした。

仕事と育児の両立や経済面など、わが子の保育園選びは家庭にとって大きな問題ですよね。にもかかわらず、その相談に対する夫の反応はまるで人ごと……。雨さんが「あなたの子どもだよね?」と言いたくなるのも当然です。

しかし、当の夫は話し合いに応じる気はなさそう……。雨さんは、すやすやと寝息を立てる娘たちに「どうしたらお父さんと普通に話せるかな?」とつぶやき、「自分、いよいよヤバいじゃん」と我に返りますが、ひとりで思い詰めると心が限界に達してしまうかもしれません。

夫婦間の問題は人に打ち明けにくいものですが、思い詰めたときには自分だけで抱え込まず、ストレス発散を心がけることも大切なのではないでしょうか。


著者:マンガ家・イラストレーター 雨

ベビーカレンダー編集部

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