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「坊主にしたとき、両親はつらかったろうな」オードリーも頷く…“過去の行動”を振り返り号泣した【元アイドル】とは?

  • 2025.4.18
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(C)SANKEI

テレビ番組などで、ふとした瞬間にこみ上げる“親への感謝”。なかでも、親になって初めて気付く”親の気持ち”に触れたとき、多くの人は胸を打たれるのではないでしょうか。

2025年3月26日放送の『あちこちオードリー』でも、ある元アイドルが“涙ながらに振り返った”エピソードが話題となりました。一体その元アイドルとは誰でしょうか?

親になって初めて気付いた“過去の行動”の重みを語った元アイドルとは?

さてここでクイズです!

親になって初めて気付いた“過去の行動”の重みを語った元アイドルとは?

ヒント…

① AKB48の“恋愛禁止ルール”を破ったことが話題になった

②大人気Youtuberと結婚し、現在は一児の母となっている

「自分が親になってみて、初めて親からどれほど愛されていたかに気付いた」

答えは…峯岸みなみさんです!

お笑いトリオ・ハナコの岡部大さんと、元AKB48でタレントの峯岸みなみさんが出演したテレビ東京系『あちこちオードリー』。この日は”私、間違ってました発表会”と題した人気企画が展開されました。

1児の父である岡部大さんが、「自分が親になってみて、初めて親からどれほど愛されていたかに気付いた」と語り、涙をこらえながら感謝の気持ちを打ち明けると、1児の母である峯岸みなみさんも号泣。

「私が坊主にしたとき、両親はつらかったろうな」

「愛されたっていうのもそうなんですけど……自分も娘が生まれて……私が坊主にしたとき、両親はつらかったろうな」と、当時の“謝罪坊主”騒動を回想しました。

2013年、AKB48の恋愛禁止ルールを破ったことで研究生に降格し、頭を丸めてYouTubeで謝罪したあの出来事。当時も話題になりましたが、峯岸さんは「心配かけてごめんねとは言っていたけど、それどころじゃない心情だったんだなって思って」と、親の立場になったことであらためて深く実感したと語りました。

若林さんや春日さんも「それは泣ける」「いい話」とうなずき、スタジオは感動と笑いに包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

芸能界で生きる人たちも、親となった今だからこそ見えてくる景色があります。峯岸みなみさんの涙は、きっと“親になって初めてわかる愛情”に触れた瞬間だったのでしょう。

若き日の過ちも、愛情をもって見守ってくれた家族がいたからこそ、今の自分がある。そんな思いをあらためて感じさせてくれるエピソードでしたね!