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ヒコロヒー「めちゃくちゃ骨ある女やん」内定取消を受けて“裁判”を起こした【元日テレ女子アナ】といえば?

  • 2025.4.18
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(C)SANKEI

自分が信じた道を突き進むには、ときに勇気と覚悟が必要です。過去の“マイナスな経験”を“プラスの原動力”に変え、真正面から立ち向かった女性がいます。

今回は、その芯の強さにスタジオも拍手喝采となった、ある元女子アナウンサーのエピソードをご紹介します。一体その女性アナウンサーとは誰なのでしょうか?

内定取消を受けて“裁判”を起こした元日テレ女子アナといえば?

さてここでクイズです!

内定取消を受けた元日テレ女子アナいえば?

ヒント…

①元日テレアナウンサーで、現在はフリーとして活動している女性です

②学生時代の銀座でのアルバイト歴が問題となり、内定を取り消された過去がある

③その騒動をきっかけに“裁判”を起こし、結果的にアナウンサーとして入社を果たしました

「このまま終わってたまるか」

答え…笹崎里菜さんです!

元日本テレビアナウンサーで現在はフリーで活動する笹崎里菜さんが、2025年2月28日放送のABEMA『ダマってられない女たち』に出演し、当時の“内定取消騒動”について初めてテレビで語りました。

学生時代、銀座のクラブでアルバイトをしていた過去が内定取り消しの理由となり、大きな話題となった笹崎さん。当時21歳。世間の猛烈なバッシングを浴びながらも「このまま終わってたまるか」と裁判を起こし、最終的に日テレへの入社を勝ち取ったことで知られています。

「めちゃくちゃ骨ある女やん!」

共演したヒコロヒーさんも、当時ニュースでこの一件を知り「めちゃくちゃ骨ある女やん!絶対アナウンサーになってくれ!」と心の底から応援していたと明かし、「今日やっと会えた」と感激。笹崎さん自身も「当時は何も持っていなかったからこそ、失うものがなくて強くなれた」と笑顔で振り返りました。

また、現在はアナウンサーの殻を破り、タレント業にも挑戦している笹崎さん。プライベートでは夫である元KAT-TUN・中丸雄一さんと家庭を築いており、「家でも相談できる先輩がいる」と語り、スタジオを和ませました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

社会の理不尽さに直面したとき、“泣き寝入りする”のではなく“声を上げて戦う”という選択をした笹崎里菜さん。笹崎さんの行動は、たとえ若くても、立場が弱くても、自分を信じて歩踏み出すことの大切さを教えてくれます。

「このまま終わってたまるか」その言葉の通り、今もなお自分らしい道を歩み続ける笹崎さんの姿は、多くの人の心に勇気を与えているのではないでしょうか!