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「お前の小遣いに」竹内涼真が“惚れた”恩人俳優とは?【男気溢れる大スター】

  • 2026.3.19
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2025年撮影:【競馬中山】最終レース後のスペシャルトークショーに登場した竹内涼真 (C)SANKEI

芸能界には、思いがけない“恩人”との心温まるエピソードが隠れていることも珍しくありません。そんな人間味あふれる交流からは、その人の意外な一面や、現場での信頼関係の大切さも見えてきます。今回は、若手人気俳優・竹内涼真さんが、過去に共演した大物俳優から受けた忘れがたい気遣いについて紹介。この“恩人”の俳優とは誰なのか?クイズ形式でご紹介します!

竹内涼真が学んだ“座長としての姿勢”とは?

ドラマの現場には、座長たる主演俳優の在り方が大きな影響を与えるもの。竹内涼真さんは23歳のとき、ある作品で共演した俳優から、現場のムード作りや周囲をまとめるリーダーシップ、そしてスタッフや共演者への思いやりを身をもって学んだそうです。この“恩人”が見せてくれたのは、単に現場を引っ張るだけでなく、後輩や共演者が困っているときにそっと手を差し伸べ、「あの懐の深さというか、みんなを巻き込む力」、そして「主演の人の熱量、人柄、周波数みたいなものはみんなに必ず影響する」という大きな背中。一体、竹内涼真さんの座長観に決定的な影響を与えた恩人俳優とは誰なのでしょうか?

ヒント…
1. 代表作に医療ドラマ『白い巨塔』や刑事ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』
2. 1963年生まれ。東京出身

「これで始発で帰ってもいいし、お前の小遣いにしてもいいし、タクシーで好きなときに帰れ」

答えは……唐沢寿明さんです!

このエピソードが明かされたのは、2026年2月15日放送のTBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時15分~)の“インタビュアー・林修”コーナーでのこと。竹内涼真さんはデビュー間もない23歳のとき、日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』で唐沢寿明さんと共演。当時、まだ駆け出しだった竹内さんは、食事の席で終電を気にしていたところ、「お前、帰るのか? まだいたいのか? ここに」と気遣う唐沢さんから「いたいです」と返すと、みんなが見ていないところで唐沢さんがサッとタクシー代を渡してくれたそうです。

唐沢さんは「これで始発で帰ってもいいし、お前の小遣いにしてもいいし、タクシーで好きなときに帰れ」と伝えたと言います。竹内さんは「凄いうれしくて。ちゃんと仲間だと思ってくれてるんだ」と当時の感動を振り返りました。また、林修さんから「仕事できる男は、いいタクシー代の使い方をする」と共感されると、「タクシー代って思ってないと思います、唐沢さんは。作品づくりだと思ってますね」とさらに強調。
「キャストみんな連れて行ってくれて、そこで生まれるテンポ感は次の日撮影でのセリフのキャッチボールにも違いが生まれる。信頼しあって投げてるというか」と、現場の温かな空気感も明かしています。「仲間意識を持ってもらえてるなと思った瞬間に僕のお芝居は変わった。1話と途中で芝居が全然違いますね。それは本当に唐沢さんのおかげです」と、恩師への深い感謝の言葉も印象的でした。

エピソードを知るとより好きになるかも

名優たちの裏には、言葉だけでは語りきれない“人間力”が息づいているもの。今回のエピソードからも、ただ演技力や経験だけでなく、唐沢寿明さんのように人を気遣い、現場に溶け込むやさしさが、若手俳優を鼓舞する原動力になっていることが伝わってきました。
誰かのために自然と手を差し伸べられる存在こそ、“座長”と呼ばれるにふさわしいのかもしれません。竹内涼真さんが“芝居が変わった”とまで言い切るような出会い。その舞台裏には、温かいリーダーシップと絆があったのですね。
『THE LAST COP/ラストコップ』で生まれた信頼と感動の物語、そして唐沢寿明さんの人柄を知ることで、きっと作品や役者自身も、より魅力的に感じられるはずです。