1. トップ
  2. 「ビジネスシーンで“トレペ”はNG」 知らなきゃ恥ずかしい…目上の人に使わないほうがいい【NG言葉】とは?

「ビジネスシーンで“トレペ”はNG」 知らなきゃ恥ずかしい…目上の人に使わないほうがいい【NG言葉】とは?

  • 2025.5.30
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

上司や取引先といった仕事上の関係でも、つきあいが長くなると親しみが増してきます。言葉遣いもフランクになってくることでしょう。でもビジネスシーンでは、公私の区別はつけておきたいもの。そこで、目上に対しては使わないほうがいい言葉を覚えておきましょう。

一人称は「わたし」「わたくし」

ビジネスシーンでは、自分のことを「わたし」「わたくし」と言うのが基本です。「おれ」「ぼく」「あたし」「自分」といった一人称はNGと考えましょう。

「おれ」「ぼく」「あたし」などは砕けた表現のため、子供っぽい印象を与えてしまうこともあります。子供っぽさは「仕事ができない」という印象につながるので、マイナスイメージをもたれないためにも避けたほうが賢明です。

流行語や若者言葉は避ける

流行語や若者言葉はほとんどが一過性のもので、相手が知っているとは限りません。特に若者言葉は、ほんの数年の世代の違いでまったく通じないことがあります。

多くの人は、自分が知らない言葉を使われると、意味が分からず不快に感じることがあります。親しみを込めて話しているつもりで、相手の気分を悪くしてしまったら本末転倒です。

ですから目上の人に対しては、流行語や若者言葉を使わないよう気をつけたいものです。

略語はなるべく使わない

仕事上でよく使われる言葉以外の略語は、なるべく使わないようにしましょう。なぜなら、勘違いされたり、通じなかったりする可能性があるからです。

例えば「トレペ」と言った場合、トイレットペーパーのことだと思う人と、トレーシングペーパーだと思う人がいます。相手が「トレペ」という略し方を知らないと、そもそも通じません。

略語を使わないようにするため、普段からできるだけ正式名称を使うよう心がけておくと良いでしょう。

もちろん、すでに一般用語となっている「パソコン(パーソナルコンピュータ)」「アポ(アポイントメント)」「PR(Public Relations=広報)」といった略語まで、正式名称にする必要はありません。

反対に、ビジネスシーンでよく使われる「BtoB(Business-to-Business=企業間取引)」「ASAP(As Soon As Possible=なるべく早く)」といった略語は、なるべくチェックしておきたいものです。目上の人が口にした際に分からなかったり聞き返したりすると、相手の機嫌を損ねてしまうことにもなりかねません。

節度を持って接することが大事

「親しき仲にも礼儀あり」という慣用句がありますが、コミュニケーショントラブルを避けるためには、どれほど親しい間柄であっても、節度や礼儀を忘れないことが大切です。

まずは言葉遣いに気を配ることで、目上の人とも上手く関係を築けるのではないでしょうか。


監修者:鮎永麻琴

元国際線CA。「コミュニケーション帝王学®」開発者。
自分らしいコミュニケーションの在り方や関わり方を伝えるオンラインアカデミーを開校。