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《プロに聞いた》焼肉屋で実践したい【5つのマナー】→知らないと恥をかくかも…!

  • 2025.6.6
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

焼肉屋と聞くと「肉を焼いて食べるだけで、特に難しいことはない」と思っていませんか? しかし、焼肉屋にもマナーがあります。時に接待の場としても使われることもあるので、最低限のマナーは押さえておきましょう。

焼肉マナー1:丸洗いできる服装で行く

焼肉屋は、無煙ロースターを導入していても匂いがつきやすいスポットです。汚れや匂いがついたら困るような服装は避けましょう。

ビジネスで行く場合には、洗濯機で丸洗いできるウォッシャブルタイプのスーツがオススメです。匂いがついたスーツをクリーニングに出す場合には、ほかの服への匂いうつりを避けるため、受付の際に一言添えたほうがいいでしょう。

焼肉マナー2:味の薄いものから焼く

焼く順序にもマナーがあります。基本はタン塩などのあっさり系が最初で、次が赤身肉、脂肪分の多いこってり系は最後に焼くようにしましょう。

最初からタレのついた味の濃い肉を食べると、あっさり系の繊細な味を感じにくくなってしまいます。焼き網も汚れてしまうため、タレのついていないものを優先しましょう。

焼肉マナー3:トングは肉を網に乗せる時だけ

生肉を焼き網に乗せる時は、添えられているトングを使います。その後、肉をひっくり返したり、焼けた肉を皿に取る際には、取り箸を使いましょう。

生肉に触れたトングで肉を取ると、生肉に付着していた細菌が焼けた肉にも移り、食中毒の原因となってしまうことががあります。感染を避けるためにも、生肉用のトング、焼き上がった肉を取り分ける取り箸、自分専用の箸をしっかりと分けて使うよう心がけましょう。

焼肉マナー4:焼網にぎっしり肉を並べない

焼き網にぎっしり肉を乗せてしまうと食べるペースが追いつかず、肉を焦がしてしまったり、食べ頃を逃してしまったりといったことが起こりがちです。肉を焼く際には食べるペースを考えて、余裕を持って焼きましょう。

焼肉では、肉が焼けるのを待っている間も楽しいものです。焼肉をベストな状態で味わうためにも、少々ゆっくりめと感じるくらいのペースで焼いたほうがいいでしょう。

焼肉マナー5:コミュニケーションはしっかりと

肉が焼けて食べ頃になっても、黙って取ってしまうのはあまり感心できません。もしかしたら、誰かが焼けるのを待っていた肉の可能性があるからです。

自分の手元から少し離れた場所にある場合は、「こちらのお肉、いただいていいですか?」「どなたか召し上がりますか?」といったように、一声かけてから取るとよいでしょう。

焼肉を通していい関係を築くために

親しさを示す「同じ釜の飯を食う」という慣用句がありますが、焼肉も同じで、一緒に焼き網を囲んで食事をすることで関係性を深める効果が期待できます。

でもそのためには、周囲への気配りやコミュニケーションが何よりも大事です。マナーを守って、より良い関係を築きましょう。


監修者:鮎永麻琴

元国際線CA。「コミュニケーション帝王学®」開発者。
自分らしいコミュニケーションの在り方や関わり方を伝えるオンラインアカデミーを開校。