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妻「もう限界」 義母から送られてくる『プレゼント』→趣味じゃないものを送られ続けた結果にモヤッ

  • 2025.4.21
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

誕生日や結婚、出産など、誰かにお祝いを贈る機会もありますよね。プレゼントを選ぶ時、どんなことを意識して選んでいますか?

SNSに投稿された「義母からのお祝いが趣味ではない手作りのものばかりで困っている」というポストが話題になっています。

いったい、どんなお祝いが届いているのでしょうか。

話題のポストが、こちら!

義母から高さ1.5mの手作りつるし雛が送られてきた。プレゼントてあげたいものをあげるのではなく、相手が欲しいものを渡すのでは?
結婚祝いはキングサイズの激重手作りパッチワークのベッドカバー。3年ががりで作ったそう。(え、3年前はおたくの息子さんと出会ってませんでしたが?)
引っ越し祝いは手作りのパッチワーク椅子カバー。
もちろんインテリア完全無視の全く趣味ではないものなので使ってない。
子供が産まれてからは手作りのパッチワークパッチワークパッチワーク。お金はもらったことない。
もう限界や!!雛人形は普通お金を渡して「孫ちゃんのために好きな雛人形買ってあげて」じゃないの!?なんであんたの趣味のもので家を埋め尽くそうとするの!?
今日つるし雛送られた時に旦那に「友達のところも、私の弟のところもお金をもらって好きなの買ってて私もオシャレな雛人形欲しかった」と言ったら、「また、金、金、うるさいな」やて。
私がおかしいの?

旦那さんとの結婚後から、さまざまなパッチワーク作品が贈られているんですね。

パッチワークが好きな人にとっては喜ばしいものかもしれませんが、インテリアなどの雰囲気に合わないとなかなか使うことは難しいのではないでしょうか。

この投稿の様子から、義母さんは投稿者さんに「どんなものが欲しいか」という確認をせず、自分が思いついたパッチワーク作品をプレゼントしているようです。

旦那さんと出会う前から作り始めていたベッドカバーが贈られることにも少し疑問を感じますが、義母さんにとっては心を込めたプレゼントではあるのでしょう。

しかし、贈る側の気持ちと受け取る側の思いが一致しないと、せっかくのギフトも無意味なものになってしまうのかもしれませんね。

義母の行動にさまざまな意見が

こちらの投稿には、「趣味じゃない物は困る」「パッチワーク作品はすべて旦那さんに使ってもらって」「ありがた迷惑なんですよね、分かります」といった共感のコメントが寄せられていました。

また一方で、「お雛様は母方が贈ることが多いから、あえてつるし雛にしたのでは?」といった、義母が気遣った可能性があるという指摘も。

しかしどうであれ、どんな贈り物もまずは「相手が喜ぶもの」を一番に考えてもらいたいですよね。何度も趣味の合わない贈り物が届くと、処分もしづらくストレスを感じることも多いでしょう。

加えて、義母に対して正直な気持ちを伝えにくい投稿者さんの立場を、旦那さんも理解して寄り添ってくれると助かるのではないでしょうか。

まだまだこれから長く続く義実家との関係。趣味の合わないプレゼントを控えてもらえるような、上手な言い回しが見つかるといいですね!