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「全員食われてた」豪華キャスティングの中で“鮮烈な輝き”を放った実力派女優の正体…『朝ドラ女優』の“豹変”に絶賛の嵐

  • 2025.4.26

ドラマや映画には、イライラが止まらないほどムカつく姑が登場することもあります。フィクションとはいえど、とにかくイライラする嫌味ったらしい演技が物語の面白さを倍増させることも。今回は、そんな“腹立つ義母”役がうますぎる女優5名をチョイスしました。

本記事で第3弾として、高畑淳子さんをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

食い違う母と娘の真実… 映画『母性』

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(C)SANKEI
  • 作品名:映画『母性』
  • 公開日:2022年11月23日
  • 役名:鈴木柳子

あらすじ

湊かなえさんの同名小説を原作に、監督・廣木隆一さん、脚本・堀泉杏さんで実写映画化。

田所ルミ子哲史に、娘が生まれます。清佳は裕福な家庭だったルミ子の家で、祖母と共に育てられました。

しかし、火事をきっかけに家が全焼し、祖母も亡くなってしまいます。住む場所が亡くなった3人は、夫である哲史の実家で暮らすことに。そこでルミ子は、義母から嫌がらせのようにこき使われる毎日を過ごすことになります。そんな母を救おうと、清佳は奮闘するのですが―。

映画『母性』で義母役を熱演!※ネタバレあり

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(C)SANKEI

映画『母性』で義母役を演じた高畑淳子さん。家を失ったルミ子たちを受け入れたのを良いことに、嫌味や罵詈雑言を浴びせ続けます。ルミ子がお風呂に入っているだけで「ジャージャーうるさいんだよ!」と怒鳴ったり、熱を出して休んでいたルミ子に「何様のつもりでいるんだい!風邪ひきゃ何もしなくていいなんて思われちゃ困るんだ!」とわめいたりと、卑劣な義母を見事に熱演。

それでも懸命に義母を支えたルミ子に対し、「所詮お嬢様のおままごとじゃ」と清佳に言い放つのです。あまりにもルミ子がぞんざいに扱われている様子に、怒りと悲しさがこみ上げてきます。

そんな義母を演じた高畑淳子さんの怪演に、視聴者は「全員食われてた」「あまりにも抜きんでている」「高畑淳子が良すぎる。金八時代のいい人役も悪くないが、性悪役の輝き方は異常だよ」「この人が女優の世界からいなくなるのは絶対にダメだと思うほどの演技」と大絶賛。

また、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』ではヒロインの良き理解者である祖母を演じていたため、そのギャップに驚いた視聴者も多かったようです。

原作者・湊かなえも絶賛!高畑淳子の今後の活躍も要チェック!

高畑淳子さんが映画『母性』で魅せた怪演は、バンクーバー国際映画祭のワールドプレミアでも非常に大きな反応があったようです。原作者である湊かなえさんも、「大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている」と大絶賛していました。

今後も、名女優・高畑淳子さんの“見事な演技”に注目しましょう!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です