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群を抜く“生々しさ”に騒然…【濃厚シーンが衝撃な名女優】超一流女優が魅せた“体当たり演技”に視聴者「大河概念が崩壊」

  • 2025.4.18

ドラマや映画などでは、濃厚シーンが流れる作品も多くあります。たとえ大物女優として世間から親しまれている方であっても、体当たりな演技を披露しているケースは少なくありません。今回は、そんな“濃厚シーン”が衝撃な名女優5名をセレクトしました。

本記事では第1弾として、吉高由里子さんをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

紫式部をモデルとした大河ドラマ!吉高由里子出演作・ドラマ『光る君へ』

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(C)SANKEI
  • 作品名:ドラマ『光る君へ』
  • 放送日:2024年1月7日~12月15日

あらすじ

978年、下級貴族の藤原為時(岸谷五朗)ちやは(国仲涼子)との間に、娘・まひろ(吉高由里子)が生まれます。まひろは幼い頃から文学の才能があり、漢学も和歌もすぐに覚えてしまうほどでした。

そんなまひろは、身分を隠した右大臣家の三男・藤原道長(柄本佑)と仲良くなり、お互いに惹かれ合い始めます。しかし、身分の差や母・ちはやが殺害された真相によって、2人が結ばれることはありませんでした。

その後、まひろは藤原宣孝(佐々木蔵之介)と結婚し、1人の娘を授かります。しかし、娘が生まれてすぐに宣孝が亡くなり、シングルマザーとなったまひろ。まひろは子育てをしながら、道長への秘めた思いと類まれなる文学の才能で、『源氏物語』を執筆します。『源氏物語』が評判となったことをきっかけに、まひろは道長と再会するのでした―。

生々しいキスシーンに視聴者騒然!“濃厚シーン”が衝撃な名女優・吉高由里子

ドラマ『光る君へ』で、主人公・まひろを演じた吉高由里子さん。本作で、藤原道長を演じる柄本佑さんとの濃厚シーンを披露しています。そのシーンは第10回「月夜の陰謀」、2人は熱い抱擁を交わした後、見つめ合いながらキスをします。そのまま、2人は月の光に照らされながら、体を重ね合わせました

また、藤原宣孝を演じた佐々木蔵之介さんとの色気溢れるシーンも。第25回「決意」にて、宣孝がまひろのもとを訪れるシーン。「私は不実な女でございますが、それでもよろしゅうございますか?」と問いかけるまひろに、「わしも不実だ。あいこである」と器の大きさを見せる宣孝。そのまま2人は抱きしめ合い、熱い視線で見つめ合いました。

NHKの番組としては異例の濃厚シーンの連続に、視聴者からは「これまでの大河とは違ってキスシーンなどのラブシーンが多く見られました。私の中の大河概念崩壊」「光る君へでは濃厚シーンに驚かされた」など、驚きと興奮のコメントが寄せられていました

19歳で“体当たりシーン”を披露…吉高由里子の今後の活躍にも要チェック!

ドラマ『光る君へ』で、濃厚シーンを披露した吉高由里子さん。そんな吉高さんですが、19歳の時に蜷川幸雄監督の映画『蛇にピアス』でも濃厚シーンを披露しています。本作で高良健吾さんや井浦新さん(当時「ARATA」名義)との激しい絡みシーンも演じており、「こんな役も演じてたの?!」と吉高さんの体当たりの演技に衝撃を受けた方もいたようです。

そんな吉高由里子さんの、今後の活躍にますます期待が高まります


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です