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「絶対出したくなかった」「切り売りの時間」“ギリギリの体当たり”で魅せた…『清純派女優』の葛藤【グラドルで活躍した名女優】

  • 2025.4.11

抜群のプロポーションでファンを魅了した元グラビアアイドルで、現在では大物女優として活躍している方も少なくありません。今回は、そんな実は“グラドルとして活躍していた”名女優5名をセレクトしました。

本記事では第2弾として、吉岡里帆さんをご紹介。グラビアを中心に活動していた吉岡さんが、大物女優として上り詰めた理由とは…?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

5年間は苦労の下積み時代…!?実は“グラドルとして活躍していた”女優・吉岡里帆

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(C)SANKEI
  • 活動期間:2013年~
  • グラビア期間:2014年7月~2017年11月

経歴

芝居の世界に興味があった吉岡里帆さんは、2014年4月に学生制作のインディーズドラマ『ショート・ショウ』に出演。初のテレビ出演を果たした吉岡さんは、より多くの作品に出演するため、京都から上京することを考え始めます。しかし、すぐには上京は叶わず、約5年間にわたって「アルバイト→夜行バスで東京へ→オーディション→夜行バスで京都へ」という生活を繰り返していたそうです。

芸能事務所「A-team」に所属していた吉岡さんは、グラビアを中心に活動しながらドラマや映画に出演。徐々にメディアへの露出が増えていく中で、2017年に放送されたドラマ『カルテット』での演技が高く評価され、役者としての知名度を一気に向上させました。

吉岡里帆の代表作!ドラマ『カルテット』の魅力とは…?

吉岡里帆さんの役者としての知名度を大きく上げた作品が、ドラマ『カルテット』です。脚本を坂元裕二さんが担当し、2017年1月17日から3月21日まで全10話で放送されました。

本作で、吉岡さんは元地下アイドルのアルバイト店員・来杉有朱を演じています。有朱は、高橋一生さん演じる主役の家森諭高を振り回す悪女です。吉岡さんは“目が笑っていない笑顔”で、小悪魔どころか魔性の女を快演し多くの視聴者にインパクトを残しました。

SNSでは、「カルテットで言い放った“人生チョロかった!”良かったなぁ」「カルテットのアリスちゃんみたいな役をまた演じてほしい」など、絶賛のコメントで溢れていたようです。

2023年には待望の写真集も発売!吉岡里帆の今後の活躍も要チェック!

2014年から2017年にかけて、グラビアアイドルをメインに活動していた吉岡里帆さん。とあるインタビューでは、「切り売りの時間だった」「水着姿なんて絶対出したくなかった」と明かし、両親からも「本当に結婚するような人にしか見せちゃだめ」と教育を受けていたと明かした吉岡さん。

それでもグラビアに挑戦した理由を「自分の夢をつかむために、それをやってほしいと求めてくれる人がいる以上、その人たちに応えるのが私の生き方だということに抗えなかった」と語っています。

また、「脱いでる人が芝居している」という目線で見られることにも葛藤があったそうですが「今となっては、グラビアは本当にやってよかったです」と当時を振り返っています。

役者としての仕事がメインになってからは、吉岡さんのグラビアの仕事は徐々に減少していますが、20代最後となる節目の2023年に、約3年ぶりとなる写真集を発売して多くのファンを喜ばせました。

そんな吉岡里帆さんの、今後の活躍にますます期待が高まります


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です。