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プロはやりません!やりがちだけどやめたほうが良いアイブロウペンシルを使った眉の描き方

  • 2025.3.22

皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです。普段眉メイクでペンシルを使っている人は多いと思いますが、間違った描き方をしてしまうと、せっかくの美眉が台無しに…。プロなら絶対にやらないNGポイントを3つご紹介するので、今日から見直して、もっと垢抜けた美眉を目指しましょう!

NG①眉頭からしっかり描く

「眉頭がうまく描けない…!」と、ついアイブロウペンシルでガッツリ描いてしまっていませんか?実はこれ、一気に不自然な仕上がりになる原因です。

・眉頭が濃いと「描きました感」が出て、のっぺり顔に

・表情がキツく見える

・ナチュラルな抜け感がなくなり、古い印象に

プロはこうする!

・眉の中央~眉尻からアイブロウペンシルで描き始める(眉頭は最後!)

・眉頭はペンシルを使わず、アイブロウパウダーでふんわりぼかす

・もし眉頭にもペンシルを使うなら、力を抜いて毛を1本ずつ描くように

NG②眉全体をペンシルでベタ塗りする

アイブロウペンシル1本で眉を完成させていませんか?確かに手軽ですが、実はこれも不自然な仕上がりになる大きな原因 です。

・ベタ塗りすると、立体感がなくなりのっぺりする

・ペンシルの硬い線が目立ち、眉だけ浮いて見える

・トレンドのふんわりナチュラル眉とは真逆の仕上がりに

プロはこうする!

・眉の輪郭をペンシルで軽く整える(全体を塗りつぶさない!)

・眉の内側はアイブロウパウダーでふんわり埋める

・仕上げにスクリューブラシでぼかして、ナチュラルに仕上げ

NG③ペンシルで眉尻を極端に細く描く

「眉尻はスッキリ細くしないと!」と、ペンシルでシュッと細く描いていませんか?でも実はこれ、老け見え&バランス崩壊の原因 なんです!

・眉尻が細すぎると、大人っぽいどころか「古臭い印象」に

・顔のバランスが崩れ、不自然な仕上がりになる

・眉尻が薄すぎると、顔がぼやけてしまう

プロはこうする!

・眉尻は「極細」ではなく、適度な太さをキープする

・ペンシルで形を整えたら、パウダーで自然になじませる

・仕上げにアイブロウマスカラを使うと、全体のバランスが◎

どれもやりがちですが、ほんの少し意識を変えるだけで、グッと洗練された美眉になります!ぜひ今日から試してみてくださいね。

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