1. トップ
  2. 「少し潔癖すぎるわ!」と反論する義母がまさかの発狂!異文化理解の重要性を《ピザ》に例えた女性「これで分かったでしょ?」

「少し潔癖すぎるわ!」と反論する義母がまさかの発狂!異文化理解の重要性を《ピザ》に例えた女性「これで分かったでしょ?」

  • 2025.7.6

オーストラリア在住のママであるサマ子(@samako_aus)さん。海外で出会った、クセが強めな人たちのエピソードを漫画にして、Instagramやブログで発信しています。

外国人の義母との衛生観念の違いに悩むサマ子さん。義母宅のプールはいつも虫だらけで、子どもたちを入れたくないほどの状態のようです。ある日、親戚からもプールの汚れを指摘されたものの、義母は「これが当たり前だった」と反論します。

すると、親戚の女性が「人それぞれ感じ方は違う」と話し始めて……?

人の感じ方はそれぞれ

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
サマ子(@samako_aus
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
サマ子(@samako_aus
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
サマ子(@samako_aus

親戚の女性は、「人の感じ方は人それぞれで、考え方が180度違う人がいて当たり前」と話します。ですが義母は「ここは日本じゃないため、オーストラリアの慣習に歩み寄るべき」と反論。すると女性は“タバスコをかけたパイナップルピザ”を勧め、拒否反応を示した義母に「異文化に適応するのはそう簡単じゃないんです!」と伝えるのでした。

イタリア人にとっては、パイナップルピザやピザにタバスコをかける行為は“ありえない”文化のひとつなのだそうです。それは、オーストラリア育ちであってもイタリア人でもある義母にとって同じ。そう考えると、サマ子さんへの発言には少し矛盾を感じてしまいます。

育った環境や文化、価値観が異なるのは当たり前。長く続く関係であればなおさら、一方的に我慢させられたり、批判されたりする関係は、とても息苦しいものになってしまいます。だからこそ、お互いの背景や価値観を尊重し合うことが、何よりも大切だと感じるエピソードでした!

Instagram:サマ子(@samako_aus
ブログ:サマ子(サマ子の海外ママじゃーなる

の記事をもっとみる