「一生恨む気持ち分かる」体外受精のために苦労する女性がつい感じてしまう“理不尽”とは

日常で起きる出来事をエッセイ漫画で描く、園山千尋（＠ychihirooo777）さん。身になるお役立ち情報をInstagramで発信しています。

体外受精治療のため、自己注射を始めた園山千尋さん。軽い眩暈とゆるい吐き気もある中、採卵日が近づいてきて…？

自己注射7～9日目

採卵時の経験談を見て、「どうして女ばっかり！！」と感じていた園山千尋さん。原因がわからない眩暈と吐き気もあり、モヤモヤしていました。採卵日が決定した翌日、友人宅で赤ちゃんに触れ、今までよりも「スゴイ！」という感情があふれてくるのでした。

記事内で園山千尋さんは、「お互いにやさしくありたいものですな」とコメントしていました。治療の負担を一身に背負う葛藤やストレスを感じつつも、2人で治療に向き合おうとする強い意思を感じます。

赤ちゃんと触れ合ったことで、さらに前に進もうとする気持ちが出てきたのではないでしょうか。

Instagram：園山千尋（＠ychihirooo777）