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【再生回数6,000万回超】優里MV『レオ』がデビュー作!朝ドラ『虎に翼』で脚光を浴びる、“今最も旬な若手女優”の正体とは?

  • 2025.3.29
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(C)SANKEI

芸能界には、多くの若手女優が活躍しながら、夢を追い続けています。今回は、デビューからわずか2年で朝ドラ・月9・日曜劇場と出演を続け、特にNHK連続テレビ小説『虎に翼』での怪演が大きな話題となった女優をご紹介します!

SNSで”演技力がすごい”と話題沸騰

ここでクイズです!

ドラマや映画で活躍し、NHK連続テレビ小説『虎に翼』での怪演が話題となった若手女優は誰でしょうか?

ヒント…

① 2021年に芸能界入りし、優里『レオ』のMVで女優デビュー。

② ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)でピンク髪の家出少女役を好演。

優里の楽曲『レオ』MVがデビュー作

答えは.…片岡凜さんです!

片岡凜さんは、2021年に開設したTikTokとInstagramで注目を集め、同年末に山口紗弥加さん、吉瀬美智子さん、戸田恵梨香さん、有村架純さんらが所属する芸能事務所「フラーム」に所属。翌年、優里の楽曲『レオ』のミュージックビデオで女優デビューを果たし、再生回数は現在のところなんと6,000万回を超えています。

片岡さんは、ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)でピンク髪の家出少女役を好演し、強いインパクトを残しました。その後もドラマ『ボーイフレンド降臨』『リエゾン -こどものこころ診療所-』『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と-』など、話題作に次々と出演。

2024年にはNHK連続テレビ小説『虎に翼』での怪演が大きな話題となり、SNSでは「片岡凜が怖すぎる」「演技力がすごい」といった声が相次ぎ、一躍脚光を浴びました。彼女が演じたのは、ヒロインに執拗に迫る謎めいた女性。冷たい視線や不気味な笑み、感情の起伏が激しい演技が視聴者を圧倒し、視聴者の間では“強烈なインパクトを残したキャラクター”として話題になりました。別の作品に出演しても「きた~サイコパス!」とSNSで注目されるほどの印象を残しました。

片岡さんは、女優業について聞かれた際に「今回の作品でも、もっとこの子を理解したいという気持ちや、台本にないところでこの子が何を思っているのか常に考えていたいという気持ちが強まりました」と、役に対する向き合い方が深まっていることを明かしています。

エピソードを知るとより好きになるかも

片岡凜さんは、女優という夢を叶えるためにSNS活動を始め、事務所の所属を勝ち取りました。「自分でできることを見つけてやりたいという気持ちでいたので、SNSという身近なところから始めました。行動あるのみです!」と語っているように、夢を叶えるための行動力が彼女の魅力のひとつです。

「夢を持ったら、そこに向かって突っ走ることがベストだと思います」とも語る片岡さん。その姿勢こそが、短期間での活躍につながっているのかもしれません。片岡さんの今後のさらなる活躍が楽しみですね!